「今はまだ子供ですが、必ず役に立ってみせます」
「私の目標は、とにかく知識と技術を身に着けて、強くなること」
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名前:キィ
年齢:10歳
身長:直立時の高さ約130cm 平常時はそれより低い
一人称:私
二人称:あなた
誰であろうと常に敬語を用いる
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アステラ帝国領土にある海岸で暮らしていた一族だったが、4歳の頃に悪徳奴隷商人の手により捕まり、奴隷商会フロラディアマンテ(illust/78953038)を経て現在のギルド月庭商隊リベリタ(illust/78953273)に身を置くこととなった奴隷の少女。
強くなって奴隷の立場を脱却し、傭兵となるべく日々を生きている。
しかしまだ子供であり空も飛べず、魔法も使えないため、戦闘要員にはなれない。
(本人もこの現状にコンプレックスを抱いている)
今のところは主にギルド内で日常的な雑務をこなし、評価を得ることに専念している。
傭兵や技術者の元へ近づき、体術の稽古をつけてもらったり、技術を盗み見ることに余念がない。
衣食住が保証されている現在の環境において脱走という考えには至らないようだ。
奴隷となって6年、笑うことがほぼなくなったため笑顔を見せることがない。
(挨拶・礼・感謝・謝罪は必ずしっかりする)
悪く言うと可愛げがない。
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まだ完全に換羽できておらず、白い部分はモフモフしている。
奴隷としての焼印は翼の付け根にあるが、羽毛で見えにくい。
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月庭商隊リベリタ(illust/78953273)さんにお世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
不具合等あったら都度対応します。
モブや既知設定などご自由にどうぞ!細かいところは適当でいいです(私もてきとうなので)
※笑顔表情・死亡・欠損表現のみNGでお願いします
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(キャプション随時調整していきます)
◆1章:月庭商隊リベリタにて雑務をこなしたり、戦えない代わりに危険が迫った時は鳴き声で合図をしたりしてたり。(illust/79415022)
◆2章:雲鯨旅団ワイスエール(illust/78953083)にてギルド内での雑務に励んでいた。
父親と偶然再会するも、訳あってリベリタに留まる事に。
◆3章:拠点にて連れてこられた奴隷の子供達の対応や雑務をしたり、傭兵の方々に稽古をつけたもらったり、槍を購入したり。
◆最終章~エンディング:拠点にて非戦闘員の隊員と避難。戦闘後、父親の最期を見届けリベリタに残ることを選択。リベリタ復興支援のために尽力する。
2020-01-27 17:21:07 +0000