「なんだぁ…てめぇ……シャルの昼寝の邪魔すんじゃねー…
………ていうかお前誰だっけ?」
「行くぞダディ、仕事の時間だ。」
「この世は弱肉強食……強いやつが食って、弱いやつが食われる。ただそれだけだ。」
「ふわあぁぁぁ~~~~~…………んぁ?すまん、聞いてなかった。」
「ふんっ!!(艦内の床に居た虫にじゃれつく)(周りのものも弾き散らかす)(大惨事)」
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◆参加企画 pixivファンタジア Age of Starlight【illust/78509907】
◆参加ギルド 幻装記士団ヴァルフレクス 【illust/78953315】
上記のギルドにお邪魔します。よろしくお願いします。
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◆名前:シャルニーヤ
身長:149cm 年齢:14(自称)
一人称:シャル 二人称:お前、てめぇ、名前呼び捨て
◆10歳まで森に住みついた幻獣に育てられていた猫の亜人族らしき少女。
自由気ままな性格で野性味が強く、無駄に尊大な態度をとる。
自分より上位の相手には多少なり従順になるが、ごく一部である。
人に保護されてからは研究所暮らしをしていたが、たまたま其処を訪れた団員により幻装の適正が発覚する。
その後は幻装記士団ヴァルフレクスへ入団し、今に至る。
寝ることの次くらいに戦うことも好き。
好きなもの:昼寝、おいしいご飯、ダディ
ご飯くれるやつ、強いやつ、面白いやつ
苦手なもの:小難しい話、説教
◆幻装:「嘗て共に生きた獣(ダディ)」
影のような形状の使い魔。
言葉を発することは出来ないが、簡易的な口頭命令に従うことが可能。
大きさや形は可変だが、普段は2m程度の一反木綿のような見た目をしている。
まっくろけな体はぷよぷよしててなんともいえないさわり心地。
匂いが幼き頃に自身を育ててくれた幻獣のものに似ているらしく、使い魔の事を父(ダディ)と呼んでいる。
見た目は別に似てない。
補足:【illust/79227898】
タイトル素材お借りしました。 【illust/78962445】
今年もまいぺーすに遊ばせていただきます。
既知設定等はご自由に。死亡や欠損表現はご遠慮願います。
その他問題や質問等ございましたらお手数おかけしますがご連絡お願いします。
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アステラ帝国南端にある鬱蒼とした森……そこには流れの幻獣が住み着いていた。
どこから来たのかもわからない"それ"は、気づいた頃には森の獣たちの頂点に君臨していた。
幻獣が住み着いてからというもの、森の生態系は崩れてしまい、森に迷い込んだ人間の行方不明も相次いだ。
人語を介することができる幻獣ではあったが、立ち退くように取引をしてみるも交渉は決裂。
困ってしまった近隣住民は幻獣討伐を決意する。
とある傭兵団に依頼をし、それから数週間―――幻獣の討伐は滞りなく遂行された。
その後、幻獣が根城にしていた洞窟を捜索することになったが……
そこには、10にも満たないであろう幼き少女の姿があったのだ――――。
2020-01-27 15:59:21 +0000