「綺麗でしょう? この植物園は、わたしそのものなんです」
「世界中のお花を見てみたいですね」「……あ、これ、新作のジャムなんですよ。お一つ如何ですか?」
衣装等補足できました【illust/79365027】
空飛ぶ骨鯨「ホエルアーク」の住人であり、植物園の管理人。
種々の果物や花を加えてジャム(林檎ベースが多い)を作ったり、お菓子を作って売店で販売している。
世界中の植物を求めて新大陸に旅立つ。花や樹が好き。だが、動物や菌類も好き。
◆外見年齢:二十歳前後/女性/身長162cm/髪:薄い青緑~青白のグラデ 瞳の色は不明(糸目)
長い髪に植物園から採取した無数の花を飾る。何を飾るかは気分。
手の先を常に袖の中に隠しており、日常の動作は水でできた手を操っている。
(※普通に人間の手はあります。水は器用に操るけど、本人は不器用)
ヨナの周囲には常に水球が飛ぶ。本人も空中にふわふわ浮かんでいることがある。
また、人間のような見た目に反して、長時間水中で活動することが可能。
骨の鯨と何らかの繋がりがあるらしく、自分を人ではなく鯨と認識している節がある。
◆性格はおっとり、自然体。落ち着いたしっかりものだが、地上の事に関心が薄い為やや世間知らず。
一人称:わたし。二人称:あなた。三人称は○○さん。ネモに対してのみ「ネモ」
親しい人に対しては丁寧語。おっとりしてるが感嘆符も出る。
あなたに会えて嬉しい、話せて嬉しい、という空気で話す。
例:「見てください、とても綺麗に咲いたんですよ!」「あ、もう一度見たいです。お願いできますか?」
初対面の人に対しては敬語。ゆったりと落ち着いた口調。
例:「宜しければご覧になりますか?」「それは素敵ですね、お願いしても?」
海洋生物系の人に対しては打ち解けるのが早いです。既知・友人関係はご自由にどうぞ。
◆周囲に飛ぶ水は可変。普段は手のように使っているが、集めて物を運んだり、翼や武器にすることも可能。
◆歌が上手く、良く歌っている。また、時折「聞こえない歌」を歌う。音波は攻撃にも転用できる。
聞こえない歌
文字通り、一般的な生物に聞こえない歌。
動作で声を上げていること自体は確認できるが、その歌は音として聞こえない。
※鯨系、かつ魔法や怪異といった特異な性質を持つ人になら聞こえる可能性があります(聴こえる設定の付与はご自由にどうぞ)
◆ネモ
「おい、そんなところでぼんやりしてると落ちるぞ。……浮けばいいって? そりゃそうだがな」
◆外見年齢:黒い蛇、というかサーペント/男性/目は赤い
◆ヨナの傍にいる蛇。口調は乱暴だが案外面倒見は良い。
一人称:俺。伝法な口調。
二人称:あんた、お前。三人称は呼び捨て、もしくは○○サン。ヨナは「ヨナ」
毒があるのか、噛まれると物凄く痛い。
負傷描写は二人ともご自由に。死亡や重傷はご相談ください。
固有タグ:【52Hzの蒼天歌】
※自分用のストーリー追う用タグです。
描いてくださる方は該当作品に【ホエルアーク】のタグを付与していただければ喜びます。
最終更新:2020/02/07(説明文、および画像差し替え)
行動履歴(基本ギルド指針と一緒です)
第一章:浮遊石の遺跡【黄】
第二章:星の船の残骸【黄】
第三章:星の降り立つ都【黄】
ギルド:箱庭飛鯨ホエルアーク【illust/78995394】
企画元様 PFAoS【illust/78509907】
2020-01-27 12:11:50 +0000