maio ブクマ遅れます「三角座の魔法使い同盟」は、いつのまにか自然発生的に存在していた、
国籍も種族も問わず、ただ己の知識欲に忠実なたちの魔法使いたちの情報ネットワークである。
構成員はかなり若く未熟な魔法使いたちであるとされる。
独自の魔法陣を媒介として、匿名での情報交換や、お互い仕事を手伝ったり、はたまた邪魔しあったり。
同盟と名がついてはいるものの、中心人物らしき人物もいなければ、
国籍も出自もバラバラに散開しており統率に欠け、つかみどころがない。
未完成なものといえど、独自の情報網・魔術を発展させており、今後、警戒すべき存在かもしれない。
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なんとなく3国跨いだ若者魔法使い中心のギルド未満の同盟設定です。
三角座の人のうわさ話で聞いた～、仕事依頼したい、など、設定の使用はご自由にどうぞ。
↓特に中心人物というわけでもないですが、よくつるんでいる3人。名前は本名なのかすら不明ですが、
星光石の資源確保が確実っぽい勢力に傭兵的に加担したりふらふらしてます。
（真ん中の鼠っぽい人）
名前：ミモザ
出身：アステラ帝国、エスカーニャ出身ですわ（大嘘）
星光石を含めた宝石鑑定師であり、宝石コレクターの魔女。鼠の獣人で、キラキラ大好き。19歳。
良家の子女っぽいふるまいをしているが、実際のところ普通に田舎から身売りされてきた娘。
もっぱら豪商の家でお嬢様達のお世話係をしていたのだが、
ある時宝飾品の目利きの才能と根性を魔術師の師匠に見いだされ、修行ののち独り立ちした。
理屈っぽく負けず嫌い、実は努力家だがプライドが高く、すぐムキになるなど少し子供っぽいところがある。
口は悪い。せっかち。むっちゃ速い乗り物がとかが好きらしい。テンションブチあがってきましたわ―ッ！
ビミョーに方向音痴であり、出先で道に迷っていたところをアヴィオールに出会い、
そのままなんとなく仕事でもつるんでいる。
（右の黒いピカピカした人）
名前：アヴィオール
出身：ハイペリアの超ド田舎 つか山 マジ山しかねえ
黒曜石から成る鉱石の体を持つ、火山の精霊種の少女。見た目18歳くらい。不死らしい。
テンション低めの砕けた口調。こんななりで魔術道具の設計技師である。
火山の集落では、山の神を信奉する巫女や神官に相当するような神職であったらしいが、
（実際のところ彼らの集落における医療者や教職者に相当する。）
「服がダサすぎてやばいから辞めた」とのこと。仕事に対してはそこそこ真面目である。
仕事以外は結構いいかげんな性格。酒好き。
ちなみに高所恐怖症なので箒に乗れない。
ちなみにミモザは道で迷ったところを一緒に行くことになって以来、
「え、なんかついてきてっし…超うける」ってなって以来、なんとなくつるんでいる。
（左の白い小さいの）
名前：スーシィー
出身：月光海の底！！！
深海より遣わされてきた小さな魔女。正確には深海の奥底に潜む海魔の眷属。
（地上に直接出てくるのが大変なので、こういった小さいのが何匹かお遣いに出されているのだ。）
7～8歳くらい。やんちゃ。
本当の名前は弓矢を意味する「クー・シー」であったが、
「スーシィーのがぜったいかわいい！」っていうことでスーシィーになった。
魚なので泳ぐのは得意、身体が透けている。
おそらく兵士的な役割のため、時折ナチュラル蛮族っぷりを発揮する。
上の二人がくじ引きで当てた巨大いかおつまみセットにまぎれていたので、
それ以来なんとなく一緒にいる。
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開催おめでとうございます！
Pixiv Fantasia Age of starlight illust/78509907
2020-01-26 18:24:09 +0000