紅屋ハカモ「おはなをください。おはなのたねを」
ラズラ=ベル（Rasla=Bel)
外見は9～10歳程度 ♀ 妖精・精霊の類
身長130cm、体重25kg。やや痩せ型で白い肌と白い髪と真っ赤な瞳。
（獣化時は体長30㎝、尾長20cm程の尾毛の長い兎のような姿に）
一人称：わたし 二人称：あなた/～さん
口調：なの、だわ、ね、なのね ややかしこまった喋り。ひらがなのみ。
（目上には敬語、身近な相手には呼び捨てで呼びかけたりもする）
氷の大陸の雪深い山奥でひっそりと暮らす種族の集落の出。
ほとんど外部との接触を持たないため「雪の一族」とだけ
呼ばれている。身体から常に冷気を発し、熱に弱い。
ヒトに似た姿をしているが、本性は尾の長い兎のような姿で
弱るとそちらに戻ってしまう。
それなりに長寿の種族だが、外見と精神年齢が直結しているため
ラズラも外見通りの幼さをしている。
集落に花を咲かせたい、と思い立ち山を飛び出してきた。
運よく（人さらいなどに出会うことなく）
ファフニールカンパニー[illust/78999283]の門を叩くことができ、
熱に弱い荷物の船倉の番などをして働いている。全自動冷却系女子。
幼いため冷気の調整が上手くなく、常に厚着をして生活している。
気持ちが昂るなどするとつよい冷気を発してしまうため
なるべく感情を抑えて生活しているが、本来は活動的で活発。
冷気の効きが悪いときは船倉で飛び跳ねて運動してたりする。
ちなみに現在は社会勉強の結果「花いっぱいの故郷」という
お花畑ドリームから脱却し、
「お金を儲けて故郷に大温室を建設し花と作物を育成する」
という実現に向けた堅実なプランへと目標がステップアップ中。
買い貯めている花の種は名称や栽培方法などを書き記して
きちんと分類・管理されている。
企画元[illust/78509907] ロゴお借りしました[illust/78953358]
2020-01-26 14:35:49 +0000