「どうした、迷子かい?悪いなァ、生者の案内はあんまし得意じゃねえんだ」
「迷うなよ。ほら、この鬼灯を一つやろう。照らす方にまっすぐ進みな」
「星を見るのは嫌いじゃねえな。とりあえず、迷子にはなんねえからよ」
トバリ:男性/20代後半の見た目/175cm
一人称 俺 二人称 あんた、お前、きみ
鬼灯鬼(ホオズキ、もしくはカガヅキ)と呼ばれる鬼の一種。
紫帝国~白桜国付近がルーツと言われている。
星光石を光源とする提灯を持ち、死者の魂を正しく幽界へ送ることを生業とする。
長命種であり、主なエネルギー源は屍肉と魂。
非常に低燃費であるため上記の食事は滅多に必要としない。
送り賃として魂の一部分を少しだけ貰っているが、ほとんどを星光石へ貯蓄している。
通常の食物は娯楽として摂取可能である。酒が好き。
同種の個体は水先案内人、墓守、提灯職人など様々な職で大陸へ散らばっている。
トバリの場合は水先案内人だが、もっぱら薬師として日銭を稼いでのんびりと暮らしている。
職業柄死体を見慣れているため、医者まがいの検案もできないことはない。
水子の案内だけは少し苦手。
◆売り歩いている薬
鎮痛剤、風邪薬【illust/79727290】
傷薬【illust/79800197】
◆所持アイテム
YOLの欠片【illust/79538724】
◆作品で出した情報たち
(2/6)
・一応鬼なのでそこそこのパワーがあります。鍛えてる傭兵さんなんかには普通に負けます
・提灯を使わないときはイヤリングにして耳につけています。左右は気分。
トバリの魔法とかではなく提灯の機能
・一族に墓守はいますがトバリ自身は特に特定のお墓守ってません
現世に留まり続けてしまった魂を送るのがお仕事です。向かう冥界の種類は個々人応相談
(2/16)
・腰の鞄に旅荷や商品の薬を詰めています。四次元ポ○ット的な
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既知設定ご自由に。
不可逆の欠損・死亡は事前にご相談ください。殺害以外はなんでもどうぞ。
不備がございましたらご指摘いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
素材をお借りしました【illust/58525603】【illust/78962445】
pixivファンタジアAoS【illust/78509907】
(随時編集します)
2020-01-26 14:11:22 +0000