「お前がオレの退屈を殺してくれンのか?」
「キサラ テメェコラ!それが守護神に対する態度か!!」
「ま、どれもこれもヒトが勝手に付けた名だ。なんと呼ばれようが別に興味無ェな」
ディエングラーシア(Dyene glaxir)/ 外見年齢23~4歳程度 / 男 / 179㎝
一人称:オレ、(調子に乗っている時、自分を誇示したい時)オレ様 /
二人称:名前呼び捨て、お前、テメェ
1枚目:キャラシ
2枚目:補足
3,4枚目:素材(キャラ使用時、こちらもご自由にお使い下さいませ)
***
『雷の加護』の名をもつ大鷲の怪鳥。
巨大な雷雲を呼び寄せる性質があるため大昔は『脅威』と呼ばれ恐れられていたが、かつての契約者が名をあげ英雄と称えられるようになると、その使い魔である彼の名もまた、時とともに『加護』へと変化していった。
守護神として崇められてはいるものの、その本性は怪鳥であるため、献身的に人々を支えようという姿勢はなく、あくまで気に入った人間(契約者など)には手を貸す、というスタンス。
性格は粗暴で口汚いが面倒見の良い一面もあり、無自覚に世話を焼いてしまうことも。
前マスターの没後、永らく遺跡で眠っていたが、墓守の家の子キサラ【illust/79109666】と出会い、新たな契約を結ぶこととなる。
現在は彼の旅に同行しており、新マスターの自由人ぶりに振り回されることも多いようである。
(二人は同行している設定ですが、必ずしも同時に描写いただく必要はございません)
***
追記(20.02.24)
・数百年という永い時を眠って過ごしていた為、『最近の常識』という言葉に弱く、そのワードを出されると不可解な事でも信じてしまう傾向にあります。
・ディエングラーシアは肉と水以外を食べません(が、食べるとお腹を壊すと言うだけなので、食べさせて頂いても大丈夫です 笑)
彼が作る料理は、基本的に“ヒトの為のもの”です。
***
◆ギルド
【流転竜宮クオルギア】【illust/78953281】さんにお邪魔させて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします!
※負傷描写は傷の大小に関わらず全て可、欠損・死亡のみ事前にご相談ください。
※キャプション随時更新
まったり参加ですが既知関係・モブ背景など気兼ねなくして頂けたら嬉しいです!
契約印のデザインはナルさん【user/2892228】が考えてくださいました。
企画元様【illust/78509907】
2020-01-26 10:05:07 +0000