「何者も私の芸術を止めることはできん!というかさせん!!!」
「ほう?見込みがあるなお前。モデルにしてやろう!なに?遠慮などするな。まったく奥ゆかしいな!」
「目が腐ってるのか貴様?どう見てもかわいいワンちゃんだろうが」
◇”アンダーマウンテン” ピュア・イーヴァ 外見年齢20代/168cm
一人称:私 二人称:(名前)君・君(きみ)・お前・貴様
名前を呼ぶ際は「イーヴァ」で大丈夫です。
◇自称「天才画家」。新大陸の開拓レースを聞きつけ、それらの風景などを描くついでに
長年探し求めている聖遺物「カミェー・シの腕」が新大陸にこそあるのではないかと睨み
大陸調査へと参加することを決めた。現在は拠点利用兼大陸までの運送を強襲陸艦アンチェイン【illust/78952968】に依頼しており、島と大陸を行ったり来たりしている。
性格は尊大かつマイペースで人の話はあまり聞かない。そしてクソポジティブであり
マイナス評価は彼女の中で全てプラスに変更されるため非常にめんどくさい性格。
絵をかくことが全てにおいて優先されるため絵のためなら即死できる(死なないので)。
星光石【illust/78947420】が配合された絵具を使用しているため
描きだしたものを召喚獣として使役することが可能。
ただし、市販品であることと彼女のプライドにより長時間の稼働は不可能。
画家としての彼女は全くの無名であるが、かなり独特な画力(世界観ではない)を持っており、
後述する理由によりごく一部界隈でのみ有名。
◇正体は当然画家などではなく、数百年の時を生き、星光石の助けなく魔法が行使できる不死の大魔女
【泰山の(アンダーマウンテン)イーヴァ】として、今は歴史からも消え去ったような国々にスナック感覚でちょっかいをかけては滅ぼしたりシムシティしたりマイクラしたりしてキャッキャしていた。
しかし今より二百年ほど前、ヒマだし傾国しよっかなーと訪れた国で読んだ絵巻物に衝撃を受ける。その絵巻物に描かれた主人公とそのライバルである男二人の関係性に言いようがないほど感情を揺さぶられたのだ。
いわゆる【萌え】の発現である。
その高ぶりのまま彼女は絵巻物に描かれた二人を自然と紙に描き始めていた。
が、画力が地獄である上にありあまる萌えと魔力がインクや絵具に込められているため、彼女がこれまでに描いた二次創作品群は「夜中に叫び声をあげる」「目と思しき部分から血の涙が流れる」「所有者が爆発四散した」などの呪いの絵画となり、現在も三帝国をはじめとした各地に残されている。(現存する呪いの絵画の1割くらいの生産者はコイツ)
以来、魔女ではなく画家を自称し、推しをよりよく描くため、それを得ると画力があがるといわれる聖遺物「カミェー・シの腕」を探し求めている。
膨大な魔力を有するため、市販品の星光石入りの絵具でも彼女が魔力補助を行えば、描くことで呼び出した召喚獣の長時間稼働・能力向上は当然できるのだが「それは私の魔力がすごいのであって私の絵がすごいことの証明にならん!匠は道具を選ばんのだ」というプライドによりよっっっっぽどのことがない限りは魔力を使用することはない。
現在でも彼女が描いた似顔絵などは玄関に飾っておくと魔除けになる・夜泣きのひどい赤子に見せると秒で泣き止む・手の付けられない暴れ者が部屋からでてこなくなったなどの効果があり、ごく一部界隈でのみ画家として有名である。
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PFAOS【illust/78509907】開催おめでとうございます。
アンチェインさんにお邪魔します!お世話になります!!!!
そしてお借りしましたンーチキちゃん【illust/78963017】夢に見そう。こわい。
名前を日本語に直訳して貰えれば大体やりたことがわかる仕組みです。つまりそういうことです。
既知設定やらなにやらはご自由にお使いください。今年もよろしくお願いします!
2020-01-25 08:00:55 +0000