曲垣平九郎盛澄(まがきへいくろうもりすみ)

玉本秋人

江戸時代に活躍した、「三馬術」に数えられる天才馬術家の一人。

春の芝愛宕山にて、時の将軍家光公に山の上の梅の花を採って参れと言われ、愛宕神社名物の108の石段を愛馬に乗って軽やかに上り下り、日本一の馬術の名手としてその名を轟かせた。

実在した人物には違いないのだが、生没年不詳と謎に包まれている部分も多く、どんな性格の人物だったかは資料によって違う。

と言うわけで、こんな言動のキャラクターにしてみた↓

「馬は友達、そんなに怖くない!」

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2020-01-23 12:44:44 +0000