「オレは、狙った獲物は逃がさねえのさァ!!」
「何事も臨機応変、逃げるが勝ちってことよ」
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名前:カジャ・ルー
年齢:25歳(享年20歳)
身長:直立時の高さ約190cm 平常時はそれより低い
一人称:オレ
二人称:お前・あんた 目上に対しては「あなた」
「オレの事はルーと呼んでくれ。そっちのほうが慣れてんだ」
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訳あってアステラ帝国の海岸を転々と放浪していた。
基本的に奴隷商相手の盗みや恐喝で生計を立てていたが、帝国を離れた1章以降は現地で狩りや採取などをして日銭を稼いでいる。
集団に属するのが苦手なため単独で行動していることが多いが、利害が一致したり自分の得になりそうだと判断した場合は一時的に手を組むこともある。
保身的な日和見主義で、自分よりも強い者にはすぐ頭を下げることもあり三下感が否めない。
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戦闘:基本的に逃げることを優先するため、パワー系との真っ向な殴り合いは不得手。
種族の性質により水に弱く、泳げない。寒さにめっぽう弱い。
娘と同じ時に奴隷商に攫われた11人の同族の子供を探している。
5年前、奴隷商から子供を奪還する際に失敗し殺されるも星光石の力で肉体は復活。
星光石は心臓部に埋まっている。スペックは生前と変わらず。
星光石の魔力の残量を自分で把握できているので、魔力・体力の無駄遣いを避けている。
基本戦わないのはこのため。
魔力が尽きると星光石に取り込まれ、体ごと石になる。
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2章より『雲鯨旅団ワイスエール(illust/78953083)』に飛び入りでお世話になることになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
不具合等あったら都度対応します。
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(キャプション随時調整していきます)
◆1章:(illust/79250193)を経て竜星の島に上陸後、ドラゴンの群れの大移動に巻き込まれていたところを偶然通りかかった
雲鯨旅団ワイスエール(illust/78953083)のメンバーに救助され、ワイスエールに同行させてもらう事となった。
◆2章:ワイスエールにて冒険者・支援団員として滞在。同属の子供に関する情報を収集していた。
恩義があるため盗みはせずきちんとお金は払っている。
時同じくしてワイスエールに救助されたギルド『リベリタ』(illust/78953273)で奴隷の情報を収集中に
偶然娘を発見し再会。リベリタ幹部と娘の保護を依頼、取引を行い貴金属、星光石(心臓以外)、アステラ金貨を全て譲渡。
その後、別の子供を捜索するために再度ワイスエールへ。
◆3章:引き続きワイスエールを拠点に同属の子供に関する情報を収集。
◆最終章~エンディング:ワイスエール拠点にて支援団員として活動中にリベリタの情報(illust/80296286)を耳にし、応援に駆け付ける。
戦闘後、魔力が尽き死亡となる。
2020-01-23 05:39:13 +0000