「知らないことを知りたい…。そのためには世界の果てにも…」
「ちょっと落ち着けって、考えてるんだ」
「何、ちょっとした手品だよ。タネは秘密だけどな」
参加企画【pixivFantasiaAOS:illust/78509907】
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名前/ユーゴ=サジェス Hugo=Sagesse
年齢/17歳 性別/♂ 種族/熊獣人族
身長/162cm 二つ名/玻璃(はり)
一人称/俺 二人称/君
対人/歳が近い(と思ってる)人は呼び捨て。年上には ~さん
好きなこと/植物の観察、研究。魔法の修業
嫌なこと/喧騒、争い
アステラ帝国辺境のとある町に住む青年。
町に隠居した魔法使いに弟子入りし、
共に生活をしながら魔法の修業と師の研究の補佐をしていた。
そんな師匠は数年前にあっさりと老衰で亡くなり、
一人になっても研究を引き継いで静かに暮らしていた。
町や自身の足で赴ける範囲では物足りなさを感じ始めた時、
町に停泊していた「踏破船団ランドヴェルグ【illust/78953086】」に出会い、
これに乗船することにした。
入団の際、団長のマグナ【illust/78953618】には、
「簡単な治療魔法ならできる」と伝えているが、時折、「星光石」を用いずに、
各属性の簡易的な魔法を行使している姿が見られる。
船での役割は「治療、補給、探索」などいろいろ。戦闘は嫌いだが、やむを得ない場合は戦う。
目撃した団員には
「修業の成果さ。ちょっとした手品みたいなものだ。魔法だけにね(ドヤ」
とはぐらかしている。
性格はマイペース。副団長のスノココ【illust/78953708】がいる温室に入り浸り、
植物の世話や薬剤作り、研究をしながら一日を過ごし、
着替えもせず寝てしまうこともある。
団員の手伝い等はめんどくさがりながらも、要領良くきっちりとこなす。
魔法に対する知識は貪欲にもとめ、経験豊富な魔法使いを「先生」と呼び、
研究成果の交換や実技稽古をつけてもらったりしている。
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Pixivファンタジア、初めての参加となります。
絵を描くこと自体数年ぶりとなるので、交流イラストのペースが遅くなると思いますが、
よろしくお願い致します。
2020-01-23 02:32:45 +0000