「わたしは、あの人の背中を追い続ける限り未熟者なんだと思う」
「冒険は好きだ。昔から、子供のころから、この子と冒険していた」
「ギルドマスターとしては若輩者だが、よろしくたのむ。
貴方にとってこの旅がよいものであることを願うよ。ようこそ、わたしのギルドへ」
◆蜜角のリュマ
性別:女性 種族:蜜角族という竜人 年齢:21歳 身長:168㎝
一人称:わたし 二人称:貴方、名前呼び捨て
蜂蜜が主食の竜人族「蜜角」の女性。
蜜角の交易拠点アルス・カルン【illust/79013442】のギルドマスターを務めている。
本人はトレジャーハンターを生業としており、子供のころからアルス・カルンとともに冒険を続けている。
砂の国「デルー」出身で女王アティファを尊敬し、強く憧れてもいる。
刃に星光石を内包したガンブレードを装備し、仲間を先導する守り手でもある。
星光石を詰めた弾丸により多彩な攻撃方法を持つ。
性格は落ち着いているが口下手で、少々人見知り。
アルス・カルンのギルドマスター歴は2年目であり経験が浅く、周りに助けられながらなんとか務めている。
父親が前任のギルドマスターだったが、現在は行方不明。
リュマにマスター権をすべて譲ったところで姿を消した。
彼女は必死に拠点を守りつつ、勝手にどこかへいなくなった父親を捜し続けている。
肩には小さなころ出会ってからずっとそばにいる「いる」【illust/78953259】を連れている。
名前は「ホコリ」色が埃っぽいから。
◆既知関係
鷲星アルタイル【illust/79249036】
リュマの父がギルドマスターを務めていたころからの仲。
リュマが生まれる前に砂漠で負傷し行き倒れていたところを見つけて保護してから、父に恩義を感じ残ってくれているようだ。
幼いころからずっといた古参のメンバーであり、リュマにとっては親戚のおじさんのような感覚がある。
普段はアルタイル、もしくはアルと呼ぶが、ときどきおじさんと呼んでしまう。
リュマの相談役でもあり、まだまだ未熟な彼女を見守ってくれている存在。保護者に近い。
「おじさ…アルタイル、新大陸の情報、なにか知っていることはある?」
「貴方も結構お人よしだよね。自由人な父さんに振り回されても、文句言わないんだもん」
* * *
蜜角の交易拠点アルス・カルン【illust/79013442】のギルドマスターを務めております。集え!褐色角っこ!
補足【illust/79226491】
◆ロゴお借りしました【illust/78960098】
pixivファンタジア Age of Starlight【illust/78509907】
2020-01-22 09:27:45 +0000