――いかなければ、ぼくはいかなければならない…………でもどこへ?――
――どうか、どうか、忘れないで……ぼくたちのことを――
――まだしらない、奇蹟をもとめるだれかのもとへ…………――
◆二章以降髪飾りこちら【illust/79736124】になります。(キャラシのままでも大丈夫です。)
◆三章参加タグ星の降り立つ都にしましたが、フリーなので行動する相手によって支援国が変わります。また高速飛行できるので別戦場に現れる可能性もあります。
◆目覚めた時、その手にあったのは一つの竪琴。
そして覚った。生まれたばかりのぼくたちは、もうすぐ消えてしまうのだと。
自分が消えてしまうことは、すとんと胸の内に落ち着いた。
でも、ぼくらが存在していたことも、誰にも知られず消えてしまうの?
そう思ったら、たまらなく寂しかった。
どうにかして、生きた証を残せないだろうか?
目の前の、光る扉から飛び出して旅に出た。
ぼくらのことを、誰かに知っていてほしくて――……。
◆竪琴のハルフェエコー
身長約120cmほどの子供のような姿をした、竪琴を持って生まれたエコーズ。見た目は10才くらい。
澄んだソプラノボイスで歌うのが上手。
竪琴を弾き唄い、世界中を飛び回りながら、行くべき場所を探し、生きた証を遺したい。
一人称:ぼく
二人称:あなた、きみ、~さん、など
◆オルフェの音楽座【illust/78953529】へ所属しています。
生きた証を遺したい想いが拡がり、いろんなものが存在していたことを形に残したいと、積極的に世界を見て回っては、譜面や文章の形として残し座員に託している。
自分が消えてしまうことについては、ふんわりごまかしてはいるが、バレる人にはバレているかもしれない。
(交流如何によっては、生き残る道もありだなー……という思いも抱えつつ……)
◆種族のこと:エコーズ【illust/78952913】
エコーズの奇蹟のこと:【illust/79041437】
◆ロゴお借りしました【illust/78953358】
◆なにか問題等ございましたらそっとお知らせください。
2020-01-21 22:47:02 +0000