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彩波せいら
「なー、あんたオレのこと知ってる？オレ、いろいろ忘れててさ！…あ、知らない？そっかー…（ｼｭﾝ」
「オレ、自分の思い出と、恩人を助ける方法を探してるんだ！」
「この腕輪か？気が付いた時から持ってたんだ！きれーだろ！宝物なんだ！（しっぽぶんぶん）」
◆ノーツェノルド・ユオ・ルエムリア Notzenold Yuow Luemuria
オス／？歳（外見は20代）／178cm（角含めず） ドラゴンの姿になると5メートルほど
一人称：オレ 二人称：あんた おまえ
人間大好きわんこ系ドラゴンお兄さん。
4文字以上の人の名前が覚えられないので、2文字か3文字に縮めて呼ぶ。のびのびした話し方をする。
（例：団長シフ=だんちょー ヴェスティオ=ティオ ラキアちゃん=ラキ ）
少し前に傷だらけの状態でワイスエールに運び込まれた、氷の竜の青年。
術師ヴェスティオの治療のおかげで身体は回復したが、過去の記憶がかなりすっぽ抜けている。
自分の名も忘れていたが、彼をワイスエールに運んだ黒い剣士と赤い角の男性が名を聞いていたのと
ラキアちゃん（illust/78953922）が彼のことを知っていたことにより、名前までは失わずに済んだ。
目覚めた時にそばにいてくれたラキアちゃんのこともはっきり覚えていなかったのだが、
「ラキ」という響きはなんとなく覚えていて、初対面ではないのだろうということも理解している。
覚えていないことに申し訳なさを抱きつつも、また「ラキ」と呼び慕っている。
左手の腕輪は宝物。いつどういう経緯で手に入れたのかはっきりとは覚えていないのだが
誰かからプレゼントしてもらったということは覚えており、とても気に入っていて大切にしている。
人が作業している様子に興味津々。厨房をのぞき込んだり、
薬を作っているところを隣で見ていたり、武器を手入れしているところを見に来たりする。
手が大きめで不器用なので、まねをしてもあまりうまくいかない。すげーって言いながら見ることが多い。
嬉しいとしっぽを振る癖がある。寒いところと甘いものが好きで、暑いところと辛い物が大の苦手。
自分の過去と、自分を助けてくれた恩人たちが求めている「邪竜の魂を消滅させる方法」を探している。
恩人のひとりである黒の剣士と召喚の契約を交わしており、彼に喚ばれたら邪竜討伐に協力する。
◆怪我などはご自由に。欠損・死亡は要相談とさせていただきます。
◆開催おめでとうございます pixivファンタジア Age of Starlight(illust/78509907)
◆在籍ギルド 雲鯨旅団ワイスエール（illust/78953083）
◆キャプションは随時更新いたします。
◆問題や質問などあれば、お手数ですがPixivのメッセージか
こちら（twitter/Seira_Ayanami）にご連絡をください。
2020-01-21 14:44:13 +0000