りん丸（3月9日追記）第三章は「黒煙の斜塔」へ向かいます。
（2月19日追記）第二章は「星の船の残骸」へ向かいます。
補足を追加しました。とはいえ体の傷に関してはそこまで厳密じゃなくていいです。
しっぽの傷は私も全然こだわってないので適当でいいのよ。
企画元様 ルナス帝国illust/78510123
「いや、僕は一人でここに…（ダメだ…ちゃんと人と話さないと…）いや、なんでもない。一緒に行くよ」
「これが欲しかったんだよね、君。 …何でわかるかって？さあ…何でだろう」
「飛行船バンジー紐なし…？お、お父さん、やってもいいかな？」
「お父さんまって！行かないで！」
トラロバイト・ベイエル
175cm 実年齢不明 人間換算20歳 体格とジェンダーは男 生理的な性別は女
一人称：僕 二人称：君 三人称：～さん（誰に対しても）
願い竜の末裔illust/73731561 で元奴隷。
酒乱で暴力を振るう父が莫大な借金をしてしまった為に奴隷として売られ、買われた先の豪商の元で働いていたのを、
ラット族の骨董屋によって高価な骨董品と引き換えに養子となり、奴隷から解放された。
精神感応力があり、人の願望が比較的はっきりと分かってしまい、奴隷時代は主人に「気が利く奴隷」としてこき使われ、疲弊していた。
引き取られてからは義両親から我が子のようにかわいがられたが、人の願望がわかる特性ゆえに部屋の中に閉じこもるようになり、
その様子を憂いた養父から「新大陸へ行こう」と誘われて冒険に出掛ける事になった。
養父の事を本当の父のように慕っている。大好き。
生まれてから引き取られるまで恫喝されて育ったので、気弱で他人に対して苦手意識を持っているが、悪意がない人にはその限りではない。
友達を作るのが目標。
気弱な割に好きなものは無謀な胆試し。それと辛い食べ物。お小遣いをはたいてしまう。
字が読めなかったが、養父の元で簡単な文字なら読めるようになった。絵本が好き。
奴隷先で主人の警護をしていた経験から、星光石があれば魔物から身を守るには十分の炎、光魔法が使える。
今は養母からもらったカンテラを使用する。
自分が願い竜であることは何となく伝え聞いていて知っているが、死んだら大変なことになることは知らない。
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「ほほぅ…これはこれは」
「いや、失敬。この壺があまりに美しかったもので」
「トラロバイト、焦らなくていいんだよ。私は逃げやしないよ」
骨董屋のマルセル （マルセル・ベイエル） 人間換算60歳 90cm
一人称：私 二人称：君、あなた（対お客さん） 三人称：～くん、～様（対お客さん）
トラロバイトの養父。ラット族。
骨董屋を営んでいたが店は実子に継がせて早々に隠居し、塞ぎこみがちなトラロバイトに冒険に出てみようと提案した。
お宝の目利きができる。
美しいものを見るのが好き。美しければ物でも動物でも種族も男女も問わない。
バターが好物。
願い竜のことは前の主人から聞いているが、トラロバイトが死ぬと甚大な被害が起こることは知らない。
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ファフニールカンパニー貿易船団さんillust/78999283に社員さんとしてお邪魔します！
トラロバイトは雑用と陸地開拓の護衛（できる範囲で）します。マルセルはお宝や商品の鑑定をします。
基本的にルナスの指針で動きます。よろしくお願いします～。
素材お借りしました。illust/78960098
死亡、欠損不可。負傷はご相談ください。
「トラロバイトが死ぬと甚大な被害が起こることをトラロバイトかマルセルに教える」も事前に教えていただけると幸いです（冒険したいので）。
キャプションは随時更新予定です。
2020-01-21 08:37:32 +0000