「ぼくは、ぼくたちはひとの願いをかなえるために」
「そのためだけに流れて来ました、ゆえに」
メティオル・シャラハ(ティオ)
無性/16歳/152cm/星石族/一人称・ぼく/二人称・あなた
デルーにて今はごくわずかとなってしまった「星石」の一族。儀式によって見定められた人間を主とし、その者が持つ願いをどんなことでも一つだけ叶える特有の性質をもつ。観測数自体が少ないため詳細は解明されておらず、その発祥も経歴も今は定かではない。
ティオも古来よりの習わしに則り儀式をしたものの、不運にも自らの主を指し示すしるしを見失ってしまったため儀式の完遂に失敗、「落ちずの流星」「流れ損ない」として一族の群れを追い出されてしまう。その後の彷徨の結果、現在はラクハナダ【illust/78953136】に厄介になりながら日々の細事を引き受けている。
力は弱いが体躯が小さいためすばしこく、諜報や撹乱に向いている。
基本的に素直なので頼み事は快く引き受ける反面押しに弱いとも言える。
「ぼくらは流れ星。星の砂なのです」
「だれかの祈りの重さに惹かれて、星は地へ流れるのです」
「同族のみんなに比べたら、ぼくはきっと小さな星です。
ですが、暗い夜でこそ輝けるのです。いつだって」
補足【illust/79076037】
▪︎関係一覧▪︎
相部屋:バオ・キエンさん【illust/78985262】
交流・エンカウント、背景使用などご自由にどうぞ。
死亡展開はしばらくご遠慮いただきたいですが、それ以外ならお気軽に~
※中の人の事情により2月まであまり動けません。御容赦!!
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今回はこちらのギルド【illust/78953136】にお世話になります、ありがとうございます!
2020-01-19 14:15:02 +0000