「ほらガキンチョ!たまには自分からやりたいこと言ってみな!アタシが手伝ってやるからさ」
「が、ガキっていうな!ババア抜きでもできることはあるんだぞ…!」
「またババアって言ったなぁ?」
「か、髪わしゃわしゃするなーっ!!」
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名前:センカ
性別:♀
年齢:70歳
身長:170cm
一人称:アタシ
二人称:呼び捨て、(オーティスに対して時々)ガキンチョ
別世界から渡ってきたメスの老兎獣人。
偶然出会った家出中のオーティスを保護し、安心して身を置かせられる場所を探している。
がさつで陽気な性格、幼い子の遊び相手をするのが好きなおばあちゃん。自分が話すより他人の話を聞くことが大好き。自分のことは語りたがらないというほうが正しい。
年齢にそぐわない身体能力をしており剣術も使えるが、身の安全を優先しているので基本的に戦闘は行わずオーティスを脇に抱えて逃げる。前のポーチには便利アイテムがいろいろ入っているらしい。
憎まれ口をたたかれると必ず頭をわしゃわしゃして仕返しをする。
『瞬栄石』は割ると虹色に輝くが、僅かな時間で輝きが失われる変わった石。取り扱いが困難なため、市場に出回ることがない。
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名前:オーティス
性別:♂
年齢:10歳
身長:130cm
一人称:僕
二人称:~さん、(センカに対して時々)ババア
とある問題が起こり家出をしている少年の犬獣人。偶然出会ったセンカに保護された。
自分が触れられなかった広い世界に興味津々だが、良くも悪くも普通の少年のような身体能力なので戦闘は全くできない。外では基本センカの後ろに隠れている。
内向的な性格をしておりセンカ以外の他人と話すのが少し苦手。自分のできることが少ないので手伝いをしたいがなかなか自分から申し出られない。
いつも一冊の本を大事に抱えており他人には絶対読ませない。
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オーティスを安全な場所に置けるように『踏破船団ランドヴェルグ』【illust/78953086】に調査人員として入団する。
参加企画:pixivファンタジアAoS【illust/78509907】
(イラスト、キャプションは随時編集されます)
2020-01-19 13:33:03 +0000