◆一人称:僕/髪:灰色(+金のインナーカラー) 目:金/年齢:不詳(外見年齢20代前半)
好:おいしい食事、毒や薬の材料の採集
嫌:まずい食事、家族を大事にしない者
「良い子には糖蜜と果物を入れた甘いお薬を、悪い子にはとびっきり苦いお薬をあげようね」
「子供で人体実験?そんなことしないよ。もったいないからね、まずは慣れてる自分で試してからさ」
「ねえジェスター、願い星ってなんなんだい?――うん、僕にも一つだけ叶えたいことがあってね」
◆キングサリ(キバナフジ)を本体とする精霊族の青年。本体は動けないため端末となる肉体で長い間旅をしてきたが、数年前からシーレーン【illust/78953120】に身を寄せている。戦闘力があるため一番艦で船員兼薬師として働いているが、趣味で錬金術や道具作りなども嗜むため二番艦にもしばしば顔を出しているようだ。
なお、端末である肉体は不老である以外は普通の人間と変わりない。
食事もするし、怪我をすれば出血する、程度によっては死亡(=肉体の消滅)の可能性もある。そのためディエン自身はあまり無茶な戦闘はしたがらない。
曰く、「この端末、色々苦労した貴重品なんだ。これが壊れると僕の願いも叶わなくなってしまう」とのこと。
また、薬師(本人は毒師と名乗ることが大半)という性質上、多少の医療技術も持ち合わせている。
(腕章は左腕に着けています)
◆基本的に倫理観は芽吹く前に土の中に葬ってきたタイプの人でなしだが、家族、特に母を大事にしない子と子を大事にしない母には強い嫌悪感を示すことがある。
仲間や船の子供たちに対しては家族の様な意識があるらしく、彼なりに真面目に慮っているような態度を取る。
家族について、並ならぬ思いと願いがあるようだが、それを詳らかにすることは今のところない。
◆現状(1/19時点)における死亡、欠損は不可とさせてください。
◆その他:適宜追記
◆今年もお世話になります。
企画元:PixivFantasia Age of Starlight【illust/78509907】
2020-01-19 09:10:18 +0000