企画元【illust/78509907】
「はじめまして。諸君の役に立てるのなら光栄だ」
「私の事をラット族と間違えるのは光栄だ。彼等は素晴らしい存在だからね……しかしだ、私の事をラットと言うのは頂けない。私はマウス。ジェイムズ・マウスだ」
「義手義足が必要になったなら言いたまえ。精巧なモノを用意しよう。もちろん値は張るがね?」
ジェイムズ・M(マウス)
種族:ドブネズミ(ラット族ではない歳へて話せるようになった普通のネズミ)
役職:オンスデリバリー・モンストロ参謀
年齢:三桁
身長:義体2m
体重:750kg
本体の身長:15cm程度
本体の重さ:20g
一人称:私、我輩
二人称:君、あなた、淑女(レディ)、紳士(ジェントル)、お嬢さん、坊や等丁寧だが上から目線
年齢不詳
二つ名:義体教授(プロフェッサー)
本名:ジェイムズ・M(マウス)
好物:煙草と肉料理、紅茶、柔らかいお菓子(硬いものを噛まない事が増えて門歯が伸びがち)
ペストマスクとガスマスクを合わせたような仮面を被った長身の怪人……に見えるがそれは彼の作った義体で、頭部に本体のネズミが居て義体を操作している。
ラット族と間違われる事が多い、歳を重ねて喋れるようになったネズミそのもの。
まだ義体のなかった頃に友人になったアルジェント【illust/78960904】に魔法で海底に連れていってもらい、そこにあった古代の沈没船にあったはがね人のようなモノを研究し、高度な義体技術を自家薬籠中の物のとした。
金と力という解りやすい価値観をもつルナス帝国にて自分の技術で力も金も学術院教授という地位も手に入れたが、知識欲を満たす事に飽きることができずアルジェントと共に冒険をしている内にいつの間にオンスデリバリー海運社の設立メンバー……つまり輸送水軍モンストロ【illust/78960194】の参謀の地位にいた。
不死王の復讐号【illust/79020872】船内では基本的に船底にある自分のアトリエにこもりがちだが、呼ばれればすぐに出てくる。
船内では自分の助手のオクトルーパー【illust/79004148】を一匹整備の為に連れている。
自分の地位向上に繋がったウォルター、ひいてはラット族を尊敬しラット族と間違われる事を喜ぶが、ラットそのものと呼ぶと機嫌を悪くして不貞腐れてしまう(オマージュ元よりは温厚)、自分をマウスと呼ぶように注意を促すが、彼はマウスではなくドブネズミ……ラットである。
船乗りとは思えない潔癖症で、不死王の復讐号もその毛色が強く出ている船でもある。文化的なこと理知的な表現などに造詣が深く、汚い物を見ると綺麗にしたくなる。触るなどは平気。
義体も本体も仕込み杖での剣技で闘う。
既知関係ご自由に。大きな負傷、欠損、死亡などは連絡相談の結果の上で宜しくお願い致します。
イクサキ【illust/78953155】のネーヴさん【illust/79050028】のファン(他国!)
FC会員証No.84456【illust/79066115】
ネーヴさんの事に関してだけはかなりのポンコツと化す。
最終章は原初の星光石【黄】にいます。
補足【illust/79183009】
2020-01-19 07:46:15 +0000