ひがやpixivファンタジア Age of Starlight （illust/78509907）
「まあ、いらっしゃい。お茶はいかが？」
「魔女たちに動いてほしい？そうはおっしゃっても困りますわ。
私の誓約は『同胞の行動を制限しないこと』
具体的な指示なんて一つも飛ばせませんもの」
「（本当に困るのよね…なにせ私も全容把握してないんだから）」
○エレオノーラ・モンタイン
（♀／年齢不詳／163cm）
誓約の魔女（illust/78974614）の最初の一人。
もとはアステラ帝国出身で、星光石の研究をしていたが、
仲のいい同僚たち3人で与太話的に思いついた「誓約の魔女」の理論を成立させてしまい、
軍事利用される可能性を恐れ、国を後にした。
その後、結婚を機にルナスへ定住するが、夫は病死し、その遺産で悠々自適に暮らす未亡人。
「仲間内のみ、信用できる人だけで」と約束して使用した「誓約の魔女」は知らぬうちにどんどん範囲を広げているが、生来ののんきさと適当さでどうにかなるだろうと思っている。
どこからか嗅ぎつけた権力者たちの協力要請をのらりくらりと交わし続けている日々である。
形だけの盟主ではあるが、同胞に泣きつかれたら助言助力をする程度の優しさはある。
光を集めて作った鳥を使い魔として使っている。
三男坊（illust/79019055）
○エレオノーラの誓約：「同胞の行動を制限しないこと」
それは、たった三人で始まった"おまじない"の名残。
○ギルド【誓約の魔女】のギルマスではありますが、当人の誓約の内容からも具体的な指示や方針は出しません。
期間中もほぼルナスの自宅から動かないと思います。
エレオノーラから誓約の認定を受けた、何か相談事がある…等いい感じに使ってくださいませ。
既知関係ご自由に！
2020-01-18 16:13:38 +0000