夜月：「こんにちは、俺はネロ。えーと……よろしゅうお願いします？」
「お饅頭おいしい……」(至福)
「誰しもがいずれ死に絶えるのなら、何処で散ろうと同じなのではないのですか？」
◆ネロ(ネクロタフィオ・ジェヴォーダン)
187cm／男(種族:竜種)／不明
一人称:俺 二人称:あなた
武器:槍
好きなもの:平穏な日常、美味しいご飯 嫌いなもの:檻
盗賊商会アラクレラのサブマス兼護衛役。
物腰のやわらかい言葉使いと素直な性格だが、荒事になると見た目以上の怪力で相手を薙ぎ払う。
奴隷賭博闘技場で剣闘士として使役されてた元奴隷である。八百長試合でボロをやらかし廃棄処分とされるところを情報の支払いとしてコクヨウに引き渡された。
アラクレラに来て自由になってからは好奇心旺盛になり、目新しいものを見つければ目を輝かせ喜ぶなど子供のような面を見せる。
もっとも奴隷以前のことは覚えてなく、目に映るものすべてが新鮮であり心惹かれるものであるのは仕方ないこととも言える。
命を取り合いを日常としていたため、意図せず闘争を好む部分がある。倫理観が乏しく命を軽く見ており、向かってきた相手を完膚なきまでに叩き潰す。また知らぬ他人について行く、攫われかけるなど危機感もない。
本人は知らないが願い竜の末裔【illust/73731561】と呼ばれる種族である。
感受性が高く人の心を読んでしまう。
闘技場にいた頃は客に勝つこと求めら続け、同じ剣闘士には救いとして死を与える日々を過ごす。
初めて敗北を願われ、ただ抵抗せずに斬られる面白みもない試合をおこし廃棄処分となり、手当されずに鎖に繋がれ檻に放置された。
八百長試合では試合後にオークションを開催し、敗北者（勝駒）の剣闘士を高値で取引する。
その際、剣闘士の詳細な経歴と血統を開示する。賭場か盗賊商会に依頼したのは奴隷番号■■■の詳細情報である。
◆補足【illust/79202332】
◆ 欠損、死亡以外でしたらご自由にどうぞ。
2020-01-18 14:30:15 +0000