「甘い物は好きかな。」「・・・どうだったかな?」
「きみの名前?確か、くろ・・・こげ?」
「何故、皆これを欲しがるのかな?まぁキラキラはしているけれど・・・」
名:ミズチ
齢:不明 体長:9メートルくらい
一人称:俺 二人称:きみ
(名前が3文字より長いと覚えられない。)
アラネア諸島のどこかにある泉に棲む年若い水龍。
青みがかった白色の身体に一対の腕、4対の翼、3対のヒレを持つ。
非常におとなしい性質で、基本的にぼんやりと眠たげにしている。
(感情の起伏があまりないらしい。)
神霊や精霊に近い存在で、水を支配する能力がある。
水中での活動が主だが、空を飛ぶこともある。水中では姿を消すことができる。
腕の力は弱く、重い物を持つことはできない。代わりに翼の鉤爪で物をつかんだり持ち上げたりする。
泉を訪れた者に対して、自身の【食事】になるもの求めてくることがある。
対価として水底から鱗の混ざった砂金を掬って持ってくる。
争いごとを好まないため、不穏な気配を感じると、水中に姿を消してやり過ごすか、水脈を使って泉ごと逃げてしまう。
【食事】
「星光石」 特に水に関係する性質を持つ物を好む。
「魔石や霊具など」 実際は込められた魔力や霊力を取り込むため、形態はどの様なものでもいいらしい。
「菓子・果物類」 嗜好品。あると喜ぶ。
*食べなくても成長しないだけで、餓えはしない。 *肉類は苦手で食べることができない。
【お礼】
「砂金」 特に何の力も帯びていない普通の砂金。水底から掬ってくるため水を含んでいる。
「水龍の鱗」 水属性の魔力を帯びた小さな鱗。大きさは指の爪程度だが、稀に大きめの物もある。
「澄んだ水」 非常に純度の高い泉の水。触媒などに使えるかもしれない。
【泉】
アラネア諸島のどこかの森の中にある深い泉。上空からは隠されていて見ることができない。深いところでは水深10メートルほどもある。水底には砂金と鱗が堆積している。水の純度が高いためミズチ以外の生物は生息していない。森の中を移動していると言い伝えられている。
■参加2人?目の水龍です。よろしくお願いします。
餌をやるも交易するもご自由にお使いください。
討伐はしないでやってください。(しようとして逃げられるのは大丈夫です。)
名前を覚えさせたいときは3文字以内でお願いします。
■ネクリアカロンの墓守【illust/78969177】にお邪魔させていただきます。
■知り合いの黒狗“玄(クロ)”【illust/78954519】
2020-01-18 01:51:45 +0000