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森クマ「おう、まいど。何か素材がご入用かい？」
「調合、調薬、錬金に工芸、あらゆる生成術や技法に扱う素材を雇い主の代わりに取ってきたり販売したりするのが俺の仕事ってことよ」
「あーー、儲けとかこまけぇ計算は苦手なんだよ。めんどくせぇから飯奢り3回分でいいぜ」
「ごめん、ほんと虫だけは無理！にょるにゅる虫とかの発注だけはマジ勘弁して！！！！」
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名前：フォッグ
年齢：21
性別：男
種族：虎獣人とリザードマンのハーフ
体重：70
身長：175
特徴：全体的に虎獣人の見た目をしているが、尻尾だけ爬虫類のような形をしている。体もふもふ、尻尾ふにふに
一人称：俺 二人称：お前、あんた、呼び捨て
好物：肉(腸詰め料理が特に好き)
苦手：虫
性格：仕事の採取以外は細かいことを考えたがらない大雑把かつ好奇心旺盛な性格、口調は軽快だがめんどくさい事柄に対してはわりと短気な方である。また生まれが孤児で自給自足でも生きていけるよう育て親から育てられていたせいか社会常識や金銭感覚など一般知識が欠けていることがある
スキル：植物、鉱石などの知識や取り扱い方には長けておりその採集の場合は繊細な取り扱いを心がけることができるが、こと販売などに関しては値段設定がガバガバなことが多い
戦闘：武器は薙刀に似た槍、切断と突きのどちらもできる。身軽で跳躍力もるためスピードを生かした槍術で戦うスタイル
逆に魔術は不得意、初級の火付けの魔法ぐらいしか使えない
装備：服装はレザータイプのツナギを愛用している、汚れが付きにくく落としやすいのでお気に入り
寒冷地だとファーのついたベストを着用することもある
ペストマスクに似た仮面を採取や戦闘時によくつけている、防毒耐性が付与されているため便利らしい
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元は戦争孤児だったが育ての父親から生きていくのに必要な知識や戦闘技術を教えられる
数年前に親元を離れた今も父のことは尊敬しておりかつて冒険者だった父親の後を追うように彼も冒険者となった
ただ自給自足でも生きていける術を身につけたせいか、逆に金銭ごとに関わる話や取り引きに疎く危うく着の身着のままでのたれ死に仕掛けたところでようやく「冒険者には金が必要なんだ」と言うことに気がついた(アホの子である
現在は流石に買い物や取り引きの仕方などの知識もつけたが、時々一般の感覚とズレている時がある
この世界で生きていくにはまだまだ自分の知らない知識を得ること、時には誰かに教えてもらう必要があると感じた彼は街で見かけた団員募集要項を頼りに踏破船団ランドヴェルグ【illust/78953086】に志願した
ギルドに入りもらった通名は「虚原石(こげんせき)」
石の内部に周囲の地形を年月をかけて取り込み、採取したその土地によって違う模様や色をしたその特徴から「何にも染まり虚ろう原初の石」と言われている。
採取した土地やその模様によって価値がガラリと変わるが、加工して装飾品にされることの多い石
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ピクファンの季節がやってきた！！ということで今回は素材屋のお兄ちゃんで参戦します！
気の良い兄ちゃん(時々アホの子)な虎兄ちゃんをよろしくお願いします！！
ギルドは同国の踏破船団ランドヴェルグさん【illust/78953086】に参加させていただきます！
世界の果てを目指して旅をしよう！よろしくお願いいたします！！
※キャプションは随時追加、修正されて行きます
2020-01-17 21:30:35 +0000