「物語はね、時に星光石にも劣らない強い力でヒトの心を動かすんだよ」
「ボクは本が好きなんです。アナタはどうですか?」
・ベゴニア・アカエニシ 女性 15歳程度 研究者/専攻:文学(伝承、おとぎ話)
一人称:ボク 二人称:キミ(年上にはアナタ)(他者の名前を呼ぶ場合は「~さん」)
年上には敬語を使って喋る。身長142センチ前後。
・仲の良かった祖母から聞かされるおとぎ話が本当だと信じ込んだ結果、ついには各地の伝承、およびおとぎ話の研究者になった娘。まだまだ駆け出し。
・地方各地の伝承を聞かせてもらい、伝え残すのが目的。
なので、お話を聞かせてもらうために、様々な大陸に住む民族たちと仲良くなりたいと思っている。
・快活で無邪気な世間知らず。本から得た知識を丸のみにして実践したり、突飛なことを言い始めたりと奇行には事欠かない。
・ビブリオマニアの気があるので、自室は本だらけ。
・おとぎ話、伝承を研究している関係上、「聞いたことのない言語でも、大体の内容を理解する」ことができる。また、ほんのりと言語学もかじっている。(完璧な翻訳とはいきませんが、大まかな内容を把握するには十分)
・背面および補足【illust/79026461】
・髪は最近切った【illust/80240155】
・幼少時は精霊族とよく形の似た「魔力を聞く耳」を持っていた。
住んでいた場所が「月に住む女神」を信奉しており、彼女は女神の声(=星光石が魔力に浸る音)を聞ける「うさぎ」として扱われていた。
だが、「うさぎ」は子供でなくてはならないため、12歳になったときに耳をそぎ落とされている。
その時の話【novel/12522869】
・普段は移動図書館「藍晶玉」【illust/78953093】に住み込みの図書館司書(職員)として働いている。本の色は「赤」。
・各地の伝承を伝え残すため、また、図書館内や己の足だけでは得られぬ知識を得るため、「エルディレマ研究機関連盟」【illust/78953113】に加盟している。
・ストールや腕章は首に巻いている。
(縮小で潰れているために確認しづらいかもしれません。問題があればご一報ください)
参加中ギルド:「エルディレマ研究機関連盟」【illust/78953113】
:移動図書館「藍晶玉」【illust/78953093】
・第一章
「藍晶玉」指針【illust/79206480】に従って、「浮遊石の遺跡【黄】」に参加します。
しろがね人の国イアルで現地の人々の伝承を聞いて記録したり、他から集まってきた方々の輪に入り込んではお話を聞こうとちょこまか動いています。
戦闘については積極的に参加はしません。
新大陸に上陸したはいいものの、「魂白の森」【illust/79288009】に迷い込んだ挙句、しろがね人の罠に引っかかっています。かと思ったら大木に捕まっています。なんで?
救助されました。その節はありがとうございます。
・第二章
「星の船の残骸」に参加しております。
砂漠でウロウロするのに必要な道具を求めて、行商人たちの間を行ったり来たりしています。
また、冒険に出かける際の護衛も募集しています。
「白朝の市場」【illust/79599726】で買い物をしてから、
ヴォランター・ライド【illust/79604712】で船の方へ向かいました。
遺跡内部をひょこひょこ歩き回りながら古文書とか、機械の部品とかを集めています。
・第三章
「星の降り立つ都」に参加しております。
星の人が以前にも西大陸にやってきたのでは?という推測の下、論拠となるものを求めて
フィールドワーク中です。
・最終章
「原初の星光石」に参加しております。
図書館で考察したり研究を進めたり、ときおり外に出てふらふらしています。
フリーダム!
※不備、問題がありましたらご一報くださいますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。
◆pixivファンタジアAOS【illust/78509907】に参加させていただきます。
開催おめでとうございます。昨年に引き続きの参加となりましたが、未だ不慣れなことも多いので、どうぞご容赦ください。
◆死亡扱いを除いて、扱いや関係性などはどうぞご自由になさってください。
背景の賑やかしにどうぞ。
よろしくおねがいします。
◆背景素材は「Texture12-雛祭」【illust/24907721】でお借りしました。
2020-01-17 19:01:21 +0000