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桐箪笥◆"元"月明(げつめい)の騎士 ハイル・デアモンド ◆
年齢:???歳(かなり長生きらしい。少なくとも200年前には存在していた)
種族:かぐや人(ヒトが月に適応するために「進化」したはがね人）
全高:145cm(15cmの角含む
体重:137kg(密度の割に軽い)
1人称:僕
2人称:～君、～さん、目上だと～殿。親しくなると呼び捨てになる。
◆好みとか◆
好きなもの:楽し気な人 紅茶(フレーバーティーが好き)
苦手・嫌いなもの：平穏を乱すもの うさぎ(トラウマがある)
「僕には乗組員と乗客を護る義務があるからね。
"騎士"は辞めても"力"は必要なんだ。」
「ちんちくりん、とは酷いな。これでも君よりは年上だよ。」
「うあぁーーーーっ大馬鹿！！もうタンスの角に！！！小指でもぶつけてろ！！！！」
騎士の装いをしたはがね人(?)の男性。
非常に小柄だがれっきとした成人のようだ。
ほんの7年程前は本当にこの姿通りの騎士であり、月明の騎士の異名を持っていた。
◆経歴◆
約10年前に遺跡船(現・運船ディスタンス号)で眠っていたところを発見される。
同年、ルナスのジャバリアでウォルター王に仕える騎士となる。
たった2年で様々な武功を上げ「月明の騎士」の異名を賜るが、翌年に騎士を退く。
その後7年の間、復元されたディスタンスを使った運送業を営んでいる。
◆人物◆
割と好青年。騎士やってただけあり礼節もそこそこ。
困っている人は助けたいタイプ。
そしてよく振り回される。
見た目が騎士だが今は運送屋というちょっと不思議な状態。
本人曰く「そもそもルナスの騎士になる前からこの姿だから疑問に思った事もなかった」とのこと。
◆戦闘◆
剣と盾がメイン。
他にもさまざまな武器は扱えるが、手足が短いから長物は苦手。
◆かぐや人◆3/18追記
地上に住んでいた旧時代の人々が月に渡った際に、過酷な月の環境でも活動できるよう姿を変えた種。
元を辿ると有機体の生物であり、食事を行えるのはそれ由来。
ただ、鋼の体である事から必要性はないともいえる。
寿命は1000年程。元々ヒトだったものを多少捻じ曲げて進化してしまった弊害で、魔法が一切使えなくなってしまった。
その為彼らは星光石を加工した「光器」という道具に魔法の技術を書き込み、それによって超常現象の行使を行っている。
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と、いうわけで【illust/78953226】ここの団長です。
SDのはがね人っぽいものを描きたくなってこうなった！！
◆死亡描写はご遠慮ください。
それ以外で何かあればご相談を。
※固有タグは【天地往く月明の騎士】です。初めての試み。
2020-01-17 15:11:00 +0000