「僕らの床はこの大地、この空は僕らの天井。
どう? 一服していく?」
【行楽喫茶ムカシアラ】
「茶師サマサマ」と「鑑定猫フッサーラ」がふらりと旅をしながらやっている、喫茶とは名ばかりのピクニック屋さん。固有名で呼んでも、二人合わせてユニット名的にムカシアラと呼んでもらっても構いません。
ご利用の詳細はこちら【illust/78953483】
晴れた日の野原に絨毯やクッションを用意して、お茶を出してくれる、店舗のないサービスをする二人組です。
ルナス帝国内に実家があるためルナスの人として活動します。ただし放浪の身なのでそんなに帰属意識はありません。
店は旅先でキャラ同士のおしゃべりや一服、あるいは出会いの場に、自由に使っていただれば。
サマサマはお茶をいれるのが得意で、基本は彼が応対します。お茶とタバコ(葉巻メインの模様)には自信ある模様。フッサーラは昼の間は猫なので寝てます。
サマサマの一人称は「僕」、誰にでもフランクで「きみ」と呼ぶなど、敬語を使いません。こんな風態ですが2m近くの巨漢、ただし服装と態度でそう大きく見えません。髪型はドレッドを片側に結い上げて、後は剃っています。
フッサーラは月夜にしか人間になれず、昼間は会話できませんが、人間形態になったら大変ガラの悪い話し方をします。
キャラクター外見補足【illust/79379440】
【各章の居場所】
・準備期間中はルナス帝国領のあちこちを放浪しています。
・1章はタグ「暗黒の地下都市【黄】」を応援しますが、お茶メニューや仕入れなど投稿予定で、居場所はとくに定めていません。
いつでも神出鬼没の設定なので、適当に使ってやってください。
・2章は「星の船の残骸【黄】」でうろっと散歩しているほか、大陸横断試食販売会【illust/79590404】にも参加しています。
・3章は「星の降り立つ都【黄】」を応援予定ですが、3章期間中は中の人の都合的に動けないかもしれません、すみません! 飲み物等のご利用はご自由にどうぞ!
★応援する戦場タグは毎章決めますが、どこにでもいる設定&どなたでも歓迎しますので、別の戦場・勢力タグで使っていただいても大丈夫です。
↓以下読まなくてもいい設定
サマサマは豪商の末弟。趣味人すぎる彼の生計は実家の仕送りでも成り立っています。基本的に生まれがお金持ちなので鷹揚な性格。
フッサーラはサマサマが実家にいるころ仕入れに紛れ込んで渡航してきた猫で、東方の出身。人間形態のときは体術を扱うほか、猫のときもその鋭い爪でサマサマを守っています。
2020-01-17 15:05:12 +0000