2020年1月13日に栃木県宇都宮市にある宇都宮競輪に行ってきました。
売店を覗くと「いもフライ」が売っていて。
「いもフライ」は栃木県の名物なので確保。
ソースをつけるのかどうか、食べ方がわからなくてお店のおねえさんに尋ねたところ「?」みたいな顔をされまして。
「いもフライ」をどうやって食べるのか? なんて訊かれたことがなかったんでしょうね。食べるのが当たり前すぎて。
自分が「これはソースをかけるんですか?」って訊いたら「あっ、そうです」とのこと。
なので「おめぇ、いもフライにはソースなんてかけないっぺよ!?」っていうかたがいたらごめんなさい。
売店のおねえさんが悪いんや。
で、その売店のメニューの張り紙で気になるメニューが。
「焼きそば(コロッケ付き)」
「チャーハン(コロッケ付き)」
いやいやいやいや、なんかおかしくね? いや、そのふたつのメニュー、普通はコロッケなんか付いてこないでしょ。
で、頼んでみたら衝撃の事態に。
よくよく考えればコロッケパンってあるじゃないですか。
コッペパンにコロッケを挟んだやつ。
だからそのコッペパンのかわりに焼きそばやチャーハンを使ったと考えれば納得のメニュー。
いや、納得出来るわけない。納得したら負け。
というか栃木県民って、どれだけじゃがいもが好きなのか。
「栃木県民はコロッケをおかずに焼きそばやチャーハンを食う」
関東人が関西人を侮蔑する際の「炭水化物を主食に炭水化物を食べるってねぇわ~」がどんどん覆されてきてますね。
栃木県民のかた、焼きそばにコロッケは普通は付かないですから。チャーハンにコロッケも普通は付かないですから。
このビジュアルモンスターを確認しに宇都宮競輪にぜひお越しください。
焼きそばコロッケ付きで300円、チャーハンコロッケ付きで300円でございます。
ビジュアルモンスターぁ!!
2020-01-13 09:25:51 +0000