「我はへびつかい座のプリンセス。かつてはそう言われていた。」
ノットレイダーのボス、ダークネストの正体はへびつかい座のプリンセスだった。
非常に冷酷かつ残忍な性格で、表向きは配下たちに救いの手として振る舞うが、その本性は自己中心そのもので、配下たちを「宇宙から見捨てられた日陰者」として軽蔑していた。この事から分かるように、劇中でカッパード達にお仕置きしたり、ガルオウガの故郷を滅ぼした張本人は彼女。
人間のイマジネーションに満ちていく宇宙に不満を抱き、スターパレスから離反。同時にスタープリンセス達とも決別。正体を露にした彼女はフワとスタープリンセスを誘拐し、宇宙を闇で覆い尽くした。
2020-01-05 08:11:27 +0000