(illust/76345084)
□組織 享楽園マナリオ 1期(illust/77050293)
□代表名代 フィリッツ
ポイント 30pt (3:2:10:15)
少しだけ高い入場料と年会費と賭け金だけがネックの楽しい楽しいカジノを運営する組織です。
種族に関わらずたのしくご利用いただけます。
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素敵な方との開花のご縁をいただきました!
竜の国 グラムガンド/ネルガンデ・シェウ・リュユスキュル・グラムガンド様(illust/78760127)
私は彼女の戦利品。全てが彼女のもの。それがきっと私の幸せ。
なぜなら私は、あの時初めて胸が高鳴った。彼女との賭け事以上に楽しいことなんて、存在しませんから!
novel/12598127
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フィリッツ 180㎝/100歳くらい/♂
長命の精霊種。呪術や幻術を得手とする一族の出身だった、らしい。
ただここで働いていたいだけだった。元ディーラーの青年。
勝負勘はないが技術はあり、まだ朗らかで客との談笑で場を盛り上げるのを得手としていた。天職だったのだ。
名代の消失に起因した人手不足により、バタついたマナリオの内部事情からなりてのいなかった名代の地位を押し付けられた。彼はこの場所が好きだった。たとえ愛したかけ事の現場から離されても、このマナリオを守るために一生懸命頑張っている。
自信があるようにふるまい(彼なりのオーナーの真似)得意とするまやかしのような魔術で羽を纏うのだ(前名代の真似)。
懸命な彼の努力と、必死なマネージメントのおかげで一応マナリオの経営は回っている。
前名代の最期の選択のおかげで今の彼の現状がある。けれども別に恨んではいない。
彼と、その最愛の宝石の在り方は、彼にも美しいと思えたから。
前期:20pt(illust/77832672)
「彼は、燃え落ちるその時まで、何でもないことのようにこの地位についていた、ようにおもえました。実際どうだったのかは知りませんが、見た目とは裏腹に強い人だったのでしょう」
前期開花(illust/78275275)
∟当代(illust/79221050)
「あの人に対して、私は言葉を持ちません。想いや言葉を抱けば、ええ、リヴィル様に殺されていましたよ。ああ、けれど。そう、このマナリオには、ろうそくでの明かりが増えましたよ」
「私はあの人に、幸があらんことを祈りました。ええ、せめてこのマナリオ内だけでもと。享楽の地ですからね。ああ、そう、彼に…いつか解放と安寧が訪れんことをと、切に願っておりますよ」
「知っていますか?先代の愛し人。ええ、宝棺の少年でした。彼らにのようになった、物の事を、少なからず私たちは知っています。知っているものがいました。私は、まあ、ここに努めて長いものですから」
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開花済みです
所属については
・マナリオに入場できた(資産がある程度ある、もしくは潜り込める)
・賭けに負けた(手持ちや入場料で賄えない以上の額)
・未成年不可
上記を踏まえた従業員で運営している組織であることを踏まえた上でご自由にどうぞ。
また、今期に関しては少額の負けであれば逃げ出せます。
2020-01-03 09:57:20 +0000