「ボクは鉄道に関われるこの生き方が好き。だからあそこを捨てたことに後悔なんてしてないよ」
こちらの企画[illust/77040414]に一人目を投稿させていただきます!元王国出身でレジスタンスに加わった修理屋ライtyuウです!おっとりマイペースな子ですが、大きな情熱を持ち、やるときにはきっちりやります。
ギルドはres Arcana Express[illust/78493284]に所属させていただこうと思います!
業務内容は整備士兼時々車掌。自分で整備した車両が走るのを見るのが好きで、実際に車掌として乗車して乗り心地等を確認することもあります。
列車の名前は銀河(機関車はC62形蒸気機関車風・客車は青ベースに金帯の入った寝台車と、整備士専用の黄色と緑帯の職員客車)です。機関車にも天の川という名前を付けて大事にしているようです。乗客に求めるものは正規料金または自分が心を込めて作ったものになります。時と場合によって、回収するか、シールを貼って持ち主に返すかが変わります。
のんびりした子になりますが、どうかよろしくお願いします!
―基本情報―
名前:ルヴァ・ビナーリオ
種族:ラ/イ/チ/ュ/ウ/♀
年齢:20歳
身長:1.2m
一人称:ボク
二人称:君、あなた、~さん、呼び捨て(余程仲良くなった相手)
―人物像―
res Arcana Expressで車両の整備と車掌を兼任する技術者。レジスタンスにいるが元々は王国で生まれ育った。小さいころから鉄道が大好きで将来の夢になっていたほどだったが、成長するにつれ親の言いつけで女性らしさを無理やり押し付けられ、挙句結婚させられそうになったため、自分が本当にやりたい仕事ができないこの国に嫌気がさし、黙って外の世界に飛び出した。
性格はのんびりマイペースで、しゃべっている時でも、たまに人の話が耳に入っていなかったりする。しかし根は優しい性格で、困っている人は見過ごせない。
見習いから叩き上げた技術力はとても高く、どんな故障もすぐに把握し、あっという間に直してしまう。ただし性格ゆえ、自分のペースで事を進めるため修理時間は日によって大きなばらつきができる。
整備と並行して車掌も務めており、愛車である銀河(機関車はC62形蒸気機関車風・客車は青ベースに金帯の入った寝台車と、整備士専用の黄色と緑帯の職員客車)は全て自分の手で整備を行っている。乗客に求めるものは正規料金または自分が心を込めて作ったもの。
―好き嫌い―
好き(得意):お客さん笑顔 鉄道 自分の愛車 自分の仕事 料理 旅
嫌い(苦手):悪人 戦い 寒い場所 極端な忙しさ ~らしさという押し付け
―装備―
帽子:青色。日よけつきでまぶしさを軽減してくれる
ジャケット:緑色。長袖で青い星模様が目印。車両の整備をする際よく着ている
ベルト:ねずみ色。道具鞄や大切なものを入れた袋をつけている
マフラー:黄緑色。右耳に巻いており、片方にばねの模様が入っている
ゴーグル:銅製フレームで遮光ガラス入り。作業をする際に装備する
肩がけ鞄:明るめの茶色。大きい方が車掌乗務中に使うもの、小さい方が工具入れとなっている
フード付きマント:外側が濃い青色と水色で、黄色い帯が入っており、裏地が水色。長い間使っているので所々ぼろぼろ
―使用技―
アイアンテール
10まんボルト
でんこうせっか
なみのり
エレキネット
etc...
―サンプルボイス―
「ああ。これならこのパーツを交換すれば直るよ。え~とねえ……あさってには終わるかな」
「自分が丹精を込めて整備した車両がちゃんと走ってる。それだけですごく嬉しいんだよねえ」
「うん……うん……なるほどなあ……。で、なんだっけ?」
「特別寝台特急銀河号、まもなくの発車です~。ご乗車になりましてお待ちください~」
「え? きっぷがない? それなら、何かあなたが心を込めて作ったものはありませんか? お菓子でもアクセサリーでも、一生懸命心を込めて作ったものなら大丈夫ですよ」
「銀河があるから――この組織があるから、ボクはボクでいられるんだ」
2020-01-01 13:14:38 +0000