仁江呼鳥小説・戦闘十二支シリーズ《子》編→novel/12165008
(以下、あとがき兼、人物紹介です)
みんなぁ～毎年恒例✩勝手に戦闘十二支が帰ってきたよぉ～(歌のお兄さん風に)
・・・はい、てことでね。無駄にテンションだけあげてみたんですけども。
初見さんついてこれてるかなぁ？
あ、ブラウザ閉じないで。これ、開いてもらえただけで俺はものすごく嬉しいんだ。あと５行ぐらいは読んで欲しい(切実)
新春企画ってことで、これだけは！って続けてるこのシリーズも第四弾。
干支が一周回って、ようやっと子年がやってきました。
本当はキリよく子から始めたかったんですけど、突然酉年に書き始めてしまった計画性ゼロ企画なのです、はい。
あぁやばい５行超えてしまう・・・そんなわけで、言い訳はそこそこに。
今回は子だけでなく、主要登場人物を紹介をします。
子子子(ネズミ)
粛清後、外部から招かれた異国の少年(来日時でたぶん16歳ぐらい)。偽造パスポート上の国籍はバングラディッシュ。
《ビースト》と呼ばれる特殊能力者を殺害するのに長けた、いたって普通の人間。
幼い頃に故郷を群衆のビーストに滅ぼされ、落ち込むと思いきや「強者を壊したい」と何故か憧れちゃった哀れな人格破綻者。
国際警察にマークされて逃亡中。
三ヶ国語を話すが、日本語のときは子供っぽい口調なる。赤と黒の髪。右手甲にスタンバイマークのタトゥーが入っている。
唐草京介
元・十二志《子》だったが、粛清を恐れて逃亡。
腕は確かなのだが、口が悪く争いが絶えなかった為、先代《子》の父親から継承を躊躇われた。
アホではあるが馬鹿ではない。世が戦乱ならば大成した器(それでも性格が性格なのでたぶん最期は寝首欠かれるタイプ)。
根ノ子
十二志・禁忌の十三席《猫》。
しばしば別の短編で出てくるバケモノとは彼のこと→novel/9574267
煉獄のビースト
中欧の覇者と称される今世紀最強のビースト。彼の話はまた追々・・・
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お借りしました→illust/56276254
2020-01-01 08:06:10 +0000