非公開にしたまま忘れていた絵(←絵にごめんごめん、て言いたい)です。
ついったーのフォロワーのかたのご希望で、山田風太郎さんの不思議な小説の
主人公のひとりを描いたものです。明治初頭の夜の闇に平安装束で現れ、檜扇一本で
悪い奴らを成敗してゆくクールガイ。実は洋行帰りで彼女はフランス娘という、
なんでもありのお人です。トリオを組むフランス娘の彼女と、もうひとりの実在の
人物の絵もご希望いただいてるんですが我ながらドンくさくてなかなか・・・申し訳ないことです。
最近描き方が変わってきてるんですけどこれを機に製作再開いたします:
2019-12-30 16:09:28 +0000