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あめだまこちらの企画【illust/74389775】6期に生まれ変わり子世代として参加させていただきます。
名前 レイン
性別 ♀
年齢 20
種族 うまれかわり★ぶらっ≠ー
一人称 私
二人称 きみ、あなた、よびすて(親しい場合)、〜さん、ちゃん
関係
？？？: 【illust/77874039】
(こうげき:13 ぼうぎょ:27 とくしゅ:59 すばやさ:52)
？？？: 【illust/77678167】
(こうげき:36 ぼうぎょ:40 とくしゅ:75 すばやさ:40)
幼馴染:【illust/78111873】
「大丈夫よ…大丈夫、私はここにいるでしょう？だからほら、一緒に眠ろう。それともお歌を歌う？私はどっちでも良いわ。貴女と一緒なら。」
誰にでも優しく、フレンドリーなぶらっ≠ーの女の子。
物怖じしない性格で、大柄なポヶモンに脅されようとも、国が亡ぶと聞いても平気そうな顔をしてへらへらしている。
ただ楽観視しているというわけではなく、自身の弱った姿を誰にも見せたくないためなのだとか。
人を笑顔にすることが好きで、そのためならば多少の嘘をついたりすることもある。
誰も悲しまないような、自分一人で抱えられるようなそんな嘘や隠し事を、へらへら笑いながらおこなっている。
自分が楽しむことや笑うこと以上に、目の前のひとを笑わせることが大事。
誰かといる時や、日中の人の目があるような時間帯ではだいたいニコニコとしているのだが、その実かなりの不安症で、それを隠すことに必死。
心を赦した相手の前では、被っていた仮面が剥がれ、抱えてきた不安やついてきた嘘に対する罪悪感から、涙を流すこともある…かもしれない。
「私はレイン。どう？この王冠。素敵でしょう？きっと私は元々、王族の生まれ変わりだったのよ。だって生まれた時から頭元にあったんだもの。まぁほんとかどうかしらないけど」
「大丈夫、大丈夫よ。神様なんて怖くないわ。私とっても強いんだもの。あっという間に蹴散らしちゃうわよあんなの。」
「一緒に歌を歌わない？満点の星空の下で、大きな声で、思いのままに声をあげるの。とっても気持ち良くて、楽しくて、心が安らぐのよ。」
「ねぇ、お願い…独りにしないで。寂しいのは嫌。独りぼっちは嫌。こわい。こわいよ……。みんな、私が嘘つきだって知ったら離れて行っちゃうに決まってる。そうなれば私は独りになっちゃう。独りでなんて、生きていけるわけないのに。」
〜 1/5 素敵なご縁に恵まれました 〜
着飾らない等身大の愛を伝えたい
コンフィさん 【illust/78442246】
「わぁ、、すっごく美味しい…！これあなたが作ったの？すごいのね！私とっても気に入っちゃった。また来させてもらってもいい？」
「今日のケーキも、とっても美味しかった…。そういえば名前を言ってなかったかしら？私レイン。あなたの名前を聞いてもいい？私ね、もっともっとあなたの事が知りたくなっちゃった。」
「みんなを笑顔に、かぁ。ふふ…とっても素敵ね？私もね、私とお話をしてくれるみんなが笑顔になってくれたなら…って、いつも思ってるの。もちろん、その中にはあなたも入ってるのよ？コンフィ。」
「ぅあ…、、えと、……どうかした？…何でもないよ。何でも。あはは。」
「ごめ……なさ…、なんでもないのに……何でもないのに、どうしてだろ……あはっ…。…なんでこんなに…泣いちゃうのかなぁ…？おか、しい……ね…？ ……うぅ…。」
「私……私ね、あなたと沢山お話ししてて、あなたの事がすっごく、すっごく眩しく見えちゃって。私と…私と同じふうに、みんなを笑顔にしようって、そう頑張ってるあなたと比べて、私ってどんなに狡くて、醜いんだろうって。……あなたと沢山話してきた中で、沢山ウソをついてきたの。おっきなウソじゃないのよ？作り話とか、そんなの。……でもね、そんなことしてる自分が、あなたと比べるとすごく小さく見えて。…あなたの隣にいることが、赦されない気がして。いなくなってしまいたいって何度も思ったし、そうするべきなんじゃないかって考えたこともあった。それでもあなたの隣にいたかったの。好きになっちゃったの。自分勝手だよね、ほんと。……ごめんなさい…あなたのことが大好きで、本当にごめんなさい…。」
「ねぇコンフィ。ずっとずっと、一緒にいてくれる？嘘つきな私の言葉だから、信用できないかもしれないけど…。…私ね、あなたとずっと一緒にいたいの。恋人として。独りぼっちにしないでほしいの。あなたの一番になりたいって…。我が儘なのは分かってる。自分勝手だなって思う。だけど…この気持ちにまで嘘はつけないから。これ以上抑えてると、きっと私、壊れちゃうから…。だから、お願い。」
「大好きよ。…ふふ、嘘じゃないからね？この世界中の誰よりも、あなたが好き。大好き。あなたといるとね、隠し事をしなくても、ウソをつかなくても、私のそのままの姿でいても苦しくないの。もっともっと私のことを見て。私も、もっとあなたのことを知りたいの。」
2019-12-30 14:47:49 +0000