高井戸工場@ピクルス担当前回のベビーフェイス対ヒールをもう少しイメージに沿った形にしてみました_(^^;)ゞ
ベテランのベビーフェイスと若手ヒールの対決。
ベテランのベビーフェイスは、いつもヒールにはやられることが多いが、今日は先輩の貫禄を見せ、自分が人気だけではないことを観客に見せようと張り切っている。
若手ヒールは、ベビーフェイス、とくに今日の対戦相手の選手は対した実力もないのに男性人気だけで団体のトップの一角に座っているのが気に入らなく、いい機会だから徹底的に痛ぶって、なんなら引退させてやろうと思っている。
先輩ヒールからも「死なない程度に痛ぶってやれ、リングの厳しさを逆に教えてやんな。ここは男に媚び売る場所じゃねぇってな」
などと言われ、益々やる気になっている。
試合開始から反則も辞さない若手ヒールに防戦一方のベテランベビーフェイス。
殴られ、蹴られ、叩きつけられ、わずかに反撃するが益々いきり立つ若手ヒールに痛めつけられる。
動きが鈍くなってからは、関節と絞め技の拷問地獄に悲鳴を上げ、泣き叫ぶ。
しかしそこはベテランの意地があり、長年ヒールと戦ってきたキャリアで必死に耐え続ける。
しかしやはり逆転の糸口は見えず、いよいよ戦意も消え失せ、もう許して欲しいとギブアップをしてしまいそうな刹那、相手がしびれを切らしてもう一度凶器を取ろうとレフリーともみ合っている隙をつき、投げ技から丸め込んでスリーカウントを奪ったのだった。
が、しかし、逆上した若手ヒールに脳天を打ち付けられ、もう一度サソリを食らって痛みで失神してしまい、後輩ベビー選手に助けられて担架で控え室に運ばれるのだった、、
みたいなイメージです笑(^w^)
2019-12-26 09:20:55 +0000