この世のどこかにある「世界の中心」。
地平線までただただ広がる高原のどこかにある小さな小さな城。
どう見ても「プリン」である。あの城に絵本に載ってたプリンの王様プリンプリンがいる!!
プリンに目がないアタシことオーレは、誘われるように「扉」をくぐってしまった・・・。
誰かがアタシの手をつかんだ。ハローだ。ユーフォだ。
ハロー!!プリンがあたしを待っているぅ♪
「オーレのプリンバカァ!!」
バレリィ姉様が手を振って、「いってらっしゃい」している。
これがアタシ達のセカンドステージの始まりでした。
2009-12-26 11:52:17 +0000