呂樂の最期の話。前編。
1P目は結界が完成する前の話、3P以降は結界が完成した後の話です。
集計結果までの間に鳳凰寺に集合して千年くんをサポートされていた方々についてですが、最終投稿作品の場所タグを確認したところどなたも鳳凰寺にはいなかったので、結界完成後の話では不在とさせていただきました。でも千年くん生存ルートに従い、話をすすめています。
千年くんの左頬につけた、呂樂の右手の毒による痣【illust/77629066】について・・・個人的には残っていてほしいですが両極さんが「私の魂全てを使っても」と発言しており、どうなったのか分からず描写を控えています。存在することさえも許さないと言わんばかりに、どんなにフラグを立てても両極さんにへし折られているので・・・今回もそうなる可能性が高いと判断しました。
呂樂は千年くんのことを嫌いにはなっていません。
結界の光を受けたので時間の問題ですが・・・もしも千年くんが今でも呂樂のことを自分の手で殺したいと思っているのなら、どうぞ殺してください(千年くんのみ可、とさせてください!)。
なお今の呂樂は千年くんを殺そうとはしないし、手足の一本切り取って冥土の土産にしようともしないし、殺されるとわかってもいつもの調子でいるので命乞いしません。
---お借りしました---
椛さん【illust/77056353】
千年くん【illust/76775926】
江波静さん【illust/76710660】
両極真萩さん【illust/77013351】
馳蒼通さん【illust/77172985】
呂樂【illust/76654876】
式神を用いた妖殺し(同族殺し)を悪趣味だと思った上で、『目には目を』の理屈により同じやり方で陰陽師を殺そうとした大妖。
2019-12-17 14:08:22 +0000