結晶と爆炎の超闘神・スペースゴジラの真祖なる者!

taka_hisa・
Preview Images1/32/33/3

注意
この先厨設定&長文設定、嫌い、苦手という人は観覧しない事をお勧めします(お気を悪くされても一切責任は負いません)。

スペースゴジラ・スペイシー

概要

神帝ゴジラの側近、超神族の一柱にしてスペースゴジラの真祖(始まりの存在)にあたる男、子孫等同様結晶を具現化させたり重力を操る事は勿論最大の特技は炎という炎を極め自在に操れる能力とそれと相性の合う(自称)我流闘神喧嘩術である。
神帝とは上下関係であると同時に実の兄弟であり真祖バガンの息子という事にもなる。遥か遠い昔から兄に何をやっても勝てぬ事から尊敬とコンプレックスの念を同時に持ち若い頃はその苛立ちを抑える為に様々な次元で喧嘩と破壊に明け暮れ抵抗する者は女子供、人間でも容赦しなかったが、それを見かねた兄に徹底的に叩き潰され「お前の今の地位が気に食わぬのであればこの兄にその怒りの拳を向けて来るがよい、そして越えてみせよ!」と宣告されて以降は破壊は勅命などの必要範囲内でしか行わず神帝の言葉通り現在でも時折(リーネや次期怪獣神となったルナ・ルーの許可を得て)彼に兄弟ゲンカと称して挑んでいるが当然未だに一度も勝てた事はない(この場合スペイシーが弱いのではなく実兄の神帝が生まれの理由から強すぎるだけ)。
実父の真祖バガンの事は実力こそ認めているが神帝を自らが望む「自身に敵う最強無敵なる者と死合う」という目的の為に利用していた事から自分の父であること以外に好印象は持っておらず半ば対立している。

過去に自身達がエネルギー元として生み出したつもりがいつの間にか一生命体と認め共生したウルトラ族の女戦士「セリカ」と出会い、始めこそいがみ合っていたが長く付き合っていく内に創造者側と創造物側の関係を越え最終的に恋仲になり娘に「ランスター」をもうける。
セリカはある事件で戦死し彼女自体が娘のランスターを強く育てるために敢えて生き返る事を拒否しスペイシーもその意見を呑んでまだ幼く己が実父という事実を知らぬまま強くなっていった娘の事を陰から見続け最終的にスペイシーはランスターに全ての真実を話しぶっきらぼうで不良な雰囲気を漂わせた父と少しクールで気が強いが繊細な内面と純真さを持った娘という関係を築いている。

なおスペイシーというのは本人が子孫等と区別を付ける為に考えた偽名で「スペースゴジラ」そのものが本来の真名である

スペック

身長・208cm.(プロミネンスモード時のみ210cm.)~巨大化時の身長は不明

体重・110kg.~巨大化時の体重は不明

立場・超神族、真祖スペースゴジラ、怪獣神軍最高幹部(人間社会でいうなら専務)

年齢・2000無量大数歳

戦闘スタイル

その一・全次元に存在する自然や現象、概念を自由自在に公使する超神の支配力(本神曰く「好き好んで使いてぇモンじゃねぇが……相手が雑魚過ぎる場合手抜きとしてはベストスキル」)

その二・超神族の気で具現化する炎を使った戦法、
全次元の自然の中でスペイシーは最も炎を好み、それを極限にまで極めている。
その業火は水の中にいる程度で消えるものではない。
またスペイシーの形態によりオーラと炎の色も変化し、究極形態ともなれば一瞬で数多の次元を火の海にする事も容易くなる。
無論子孫達の必殺技「コロナビーム」「グラビ・トルネード」「ホーミングゴースト」のほかバトルフィールド形成も行える。

その三・我流で創始し磨きあげた我流拳
誰からも教えられた訳でもなく己のセンスから編み出した戦闘方法(しかし血の関係からか基礎的な部分は父や兄の明鏡止水の波動と些か似ている)、荒削りの我流ながら明鏡止水の波動、天流空舞、四聖光拳に一変の遅れも取らぬ完成度を誇る(しかしスペイシーは「俺様みてぇなセンスの塊だからやれるだけ」とのこと)

イメージCV・「森川智之」または「平田広明」

一枚目
ノーマルモード、炎とオーラの色「紫炎」
スペイシーの通常形態で日常的な姿。
炎の色はやや禍々しく見える紫炎で彼の操る炎の中では最も火力が弱いがこの時点でそんじょそこらのチート戦士程度なら普通に火だるまに出来る、怪獣形態でもこの能力は使用可能。

二枚目
バーニングモード、炎とオーラの色「朱」
ゴジラでいうバーニングゴジラに相当する形態……というより実質同形態。
スペイシーの第二形態に相当し炎とオーラの色は朱に染まり髪の色も水色から赤紫に変化している。
怪獣形態で発動可能な形態はここまでである。

三枚目
プロミネンスモード(通称・アルティメットスペースゴジラ)、炎とオーラの色「紅蓮」
スペイシーが対神帝の為に独自で完成させたオリジナルの進化形態。
単純な戦闘力、炎の密度、精神力、知性の全てがバーニングモードと怪獣形態を遥かに凌いでおり、背面には赤い結晶が生えた光輪が装備されスペイシーの荒々しさと究極の進化の神々しさが合わさっている。
なおこの形態は怪獣としてではなく超神として独自の進化を遂げた形態という事から怪獣形態とは完全に変化ベクトルが異なっており怪獣形態でこの力は使用出来ない

この馬鹿の時点でぶっ飛んでいる設定ですが兄貴と比べれば全然マシです

#スペースゴジラ・スペイシー#original#超神族#プロミネンスモード#人型形態#超厨設定#対抗設定禁止

2019-12-15 12:30:01 +0000