FATE-ANDOROMEDA【魔法少女リリカルフェイトcosplayer's】第146話
ヴィータ「なのは！てめえ、また、はやて経由でコスプレを依頼してきやがったなぁ！」
なのは「だって、ヴィータちゃんってば、私のお願いだと聞いてくれないんだもん。」
ヴィータ「当たりめぇだろ！あたしはフェイトみたいに、てめえの玩具になる気なんて、さらさらないんだよ！」
なのは「ヴィータちゃん、それは違うよ。フェイトちゃんは、玩具なんかじゃないよ。私のコスプレの理想を体現する、芸術品だよ！いつかは立派なレオタード女神に、いやコスプレ女神にしてみせる！」
ヴィータ「どっちにしても、あたしは、てめえの思い通りになんかなってたまるかっての！」
なのは「そんな意地悪言わないでよ。ヴィータちゃんってば、勝手に着せ替えても、はやてちゃん経由でもダメなら、どうしろっていうの？」
ヴィータ「それ以前に、あたしはコスプレが嫌だって言ってんだよ！」
なのは「もう、だったら何か奢って上げるから。」
ヴィータ「フン、そういうことだったら遠慮しねぇ。高くつくぞーっ！あたしのコスプレはーっ‼」
はやて・ナレーション「そして、なのはちゃんが、泣いて止めるまで、色んな、お高い料理を奢らせまくったそうやぁ。ヴィータ、ほどほどにしとくんやで～。」
今回は、戦姫絶唱シンフォギアGXのキャロル・マールス・ディーンハイムのコスプレです。これで、シンフォギアは終わりのつもりでしたが、マイスター准将さんからの提案があったので、あと3作、製作中です。
2019-12-13 08:04:53 +0000