組んでから1年ほど経ってそうなあたりの話。
仕事中だけど仕事じゃない時間。
同僚・仲間として、相棒としては事実を受け止めて、
「いつか」が来ても結目さんの分も自分が人を守っていく事を決めています。
しかし同時に「友達」として、生きていてほしいし守っていきたい。危ない事も出来れば避けたい。
(作中でも言ってますが、結目さんに限らず親しい人皆に思ってます)
心の線引がどうしてもしきれない。
全員助けられるように鍛えてはいても、割り切っていないと自分はまた失敗するんじゃないのか?
そんな気持ち。仕事の最中じゃないから出た話。
結目さんに問いかけるようなところで〆てますが、半分は自問自答です。
お借りしました。
相棒・結目時矢さん【illust/64211930】
衣装は秋冬コレクションより【illust/67581233】
七浦【illust/64320512】
秋冬コレクション【illust/66045973】
00課に来る前までは霊能力があることをふまえて話せる友達はいなかった。
内容につきましては、行動・時系列を縛るものでもありません。
不都合など生じるようでしたらパラレル・スルーお願いします。
何か気になることなどありましたらお気軽にご連絡ください。
2019-12-11 11:00:06 +0000