アフター期間ですがキャラを投稿させていただきます!!
〝青海の歌姫"シャンフー
種族 猫鬼族
身長:160cm
性別 女
年齢 ?(外見年齢20代)
一人称 私
二人称 貴方
趣味 歌うこと、楽器演奏
好きなもの 甘いもの、魚介類、優しい人
嫌いなもの 苦いもの(苦手)、なんでも否定的な人、 理不尽な掟
「お初にお目にかかります。私の名はシャンフー、以後お見知り置き下さい」
「こう見えて、戦うことには慣れてます。…あまり甘く見ないでください」
「では歌いましょう、これはとある勇者の物語……」
海神を祀る民の出身である猫鬼族の吟遊詩人。海神に歌を捧げる歌姫の末裔であり美しい歌声を持つ。
真面目であり勉強家であるが、意外にも負けん気が強く静かに闘志を燃やすタイプでもある。一方で尽くすと決めた人にはとことん健気に尽くす
水の魔術を扱うことができ、時に弓のように水の矢を放ち時に自身に纏わせるように操り舞うように戦う。
村を襲う魔物の討伐以外は民の掟によりほぼ軟禁状態で神に捧ぐ歌のみを歌い生きる。そんな疑問を抱きながら生きていた。彼女は与えられた書物から外の世界への憧れを強めていく。
ある日、密かに屋敷から抜け出しつかの間の自由を享受していた彼女は無邪気な子供たちと出会い、彼らの為に優しく童歌をを歌う。しかしそれは「海神の歌姫は神にのみその歌を捧げる」という一族の掟に反することであった
彼女は、家の者に罰としてその喉を潰すように迫られる。
彼女は逃げた、つかの間の自由さえ否定され、歌さえも奪われる恐怖と絶望から。泣きながら逃げた
逃避の果て流浪の吟遊詩人となった彼女は氷翔のムヴア【illust/73213188】と出会い保護され、その恩を返すために彼の側に身を寄せる
。寡黙であるが真面目であり、命と真摯に向き合う姿に海のような安心感を抱いている。
「…どうか、側に置いてください。借貸し無く、私は貴方の側に居たいのです」
既知設定を快諾してくださり内容をの相談を受けてくださいました景彰様【user/1675039】に最大限の感謝を!!
死亡、欠損はおやめください。
キャプションは随時変更するときがあります。
2019-12-07 11:35:26 +0000