【フェシーナ】冬熙【第二期】

虎田
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企画元様:フェシーナの花々【illust/76345084
※2期からの新規キャラ/主催様承認済です

*純真無垢な冬灯り 冬熙(トウヒ)
年齢:10歳 /身長:145cm/性別:女性/一人称:私/二人称:あなた
今期:10pt【 STR:0 / INT:5 / DEX:5 / LUCK:0 】
所属国:咎の都イムスルツカ【illust/77876437

イムスルツカの出身の孤児の少女
物静かな性格だが炎や鎮魂を好み祭事の際は楽しそうに手伝いをする姿をみれる。
呪いや死ぬことに対する恐怖がないどころか楽しみにしている部分が垣間見え、
保護者が頭を抱えるほど良くも悪くも純粋な性格。
(※呪いについて:【novel/12046674】)

ペンダントを肌身離さず持っており唯一の色として自身の命同様に大切にしている。

◇関係
保護者:燈春【illust/77979366

*素敵なご縁を頂きました°˖✧✧˖°
魔法書院エーレカシェ/プロクスさん【illust/78415965

呪いによって親を奪われ、呪いによって”世界”を奪われ、ーー冬を与えられた。
どこまでも続く白亜の都市は年中冬のようで、変わることもなく得るものなど何もない。
それでも一つ楽しみがあるとすれば祭事の炎だけはこの都市において外を…
色のある確かな世界を物語っていた。
もしも、もしも私が死ぬ時が来れば私の魂はどんな色を燃やすのだろうか
嗚呼――それは、とても楽しみなことだ

何かを思いついた義兄に連れられ訪れた魔法書院。
中は色鮮やかな本であふれてはいたが感じたことは変わらず、
ただ触れば色を奪い朽ちていくだけの存在。興味もない。
だが見てしまった。炎のような髪を持ち、自在に炎を操る間違いなく”人”を
もしも、もしも私にもそれができれば?
呪いになど興味はない、死ぬことなど怖くはない、それでも…
それでも冬から温かい色を生み出すことが出来るのであれば―――私は世界の一部になれる
一つの決意を胸に、ペンダントをきつく握りしめ、そして…彼と目が合った。

「お師様、お師様。頼まれてた本戻した…あとお手伝いできることある…?えと、ありますか…?
なんでもやる…そしたらまた花火、みせて…ください。」

「お師様の炎は綺麗…ずっと見ていても飽きないもの。
私もある程度はできるようになったけど何か違うというか…
うん…でも半人前の”魔女”である私にしかできないこともあるし。
この呪いを利用し魔術を強化して禁忌の呪文を消す…呪いは好きではなかったけど、お師様の役に立つなら
悪いことだけでもないのかもって。もっともっと頑張っていつか一気に燃やして消しちゃおう。
…お師様は燃やさないように」

炎が好き、鎮魂が好き、魂の色が好き
――あの人の炎が大好き。

「お師様はその言葉の意味を…それが何を意味するかを知っていて言うのね。
私に色をくれた人、道をくれた人、感情を教えてくれた――愛しい人
……本当に、ひどい人。

だから…プロクスさん。
私を捉えた咎を、白炎の魔女からのささやかな愛しい呪いを貴方へ
私が死んだら世界で一番鮮やかな色で、貴方の炎で燃やしてくださいね」

もしも、もしも私が死ぬ時が来れば私の魂はどんな色を燃やすのだろうか
嗚呼――それは、とても楽しみで、………すこし【
怖いことだ

*開花・既知関係
こちらは今期限りの為来期の投稿予定はないことご了承ください。
その上で問題ないようでしたら所属や性別関係なく良いご縁があればと思います。

呪いの設定上恋愛関係の場合一定の制限が掛かりますが
あくまでこちらの家系のみで、それによりお相手様の来期を縛るものではございません。
また、擬似親子や友人など恋愛にこだわらず良い関係があれば嬉しいです。


既知関係についても随時募集しておりますのでお気軽にお声掛けください。

*メッセージについて
ありがたくもメッセージを頂けた場合、即日~3日以内の返信を心がけております。
もし3日以上経っても返信が無い場合は未着の可能性がある為
お手数お掛けいたしますが再度メッセージを送って頂けましたら幸いです

*交流
オフが多忙の為、支部上での積極的な交流は致しかねます。
外部でのちょっとしたお話や落書きが中心になるかと思われます。

世代交代系には不慣れな為おかしな部分多々あるかと思いますが
不備等ありましたらお手数お掛け致しますが一言ご連絡頂けますと幸いに存じます。

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2019-12-07 09:24:31 +0000