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ボルカノウィッチーズ5の一人。
120話 「異次元からの侵略！無限学園の謎」から、半ば顔出しの状態となって登場。この話の中で暗躍を残した。
組織の最高責任者？である土萠教授から、同僚のミメットを差し置いての自由な活動を認可されていた。
この密約がミメットに傍受されていたため、テルルは彼女の工作によって、あわや動きを抑えられそうになるが、
その工作を見破って、ミメットを葬り去った。
続く、121話「心を奪う妖花！第三の魔女テルル」では、大々的に活動を開始。
怪植物のテルルンを「水も肥料もいらない植物」と称して、一般に売り捌いて、周辺に浸透させ、
さらに自身の店内に配置することで、多量の人間を衰弱させて、ピュアな心を収集した。
直後、その場に潜入していた、3人のセーラー戦士たちと遭遇し、交戦することになるが、
徐々に劣勢となり、テルルンもスーパーセーラームーンによって一掃されてしまう。
そこで自爆用の巨大植物である、ハイパーテルルンを置土産に撤退しようとするが、
タキシード仮面によって、ピュアな心を吸収させた星飾りを狙撃されたことで、それらがその場に散乱、
回収のために飛び出したところを、ピュアな心に反応したハイパーテルルンに捕獲され、共に消滅する結果となった。
原作では、テルルンの方が目立っていて、あまり活躍がなかったので、
アニメ版特有のキャラクター性が付加された存在と言って良いだろう。
1:ハイパーテルルンの性質について、くどくどと語りながら。
「この子の相手は、あなたたちに任せるわ」
2:ピュアな心（実質、人の魂）を吸収した星飾りを、勝ち誇るように見せびらかしながら。
「私はこれを教授に届けなきゃいけないし……」
3:セーラープルートを攻撃している最中に、タキシード仮面の妨害を受けて。
「っ……！」
4:テルルンを一掃されながらも、残りの一つを抱えながら。
「これで勝ったと思わないでよ……！」
5:ハイパーテルルンに捕まった時の顔。
6:色変え1
テルルはウィッチーズ5の中でも、特に落差の激しい二面性を見せていた。
店員時は元気で暖かみのある声色で、戦闘状態では艶のある冷酷な声色で立ち振る舞う。
しかし、そこは本多知恵子氏の力量。まるで別人なのに、聴いてて違和感なし。
7:色変え2
8:明鏡止水。
必殺技はガイアクラッシャーの要領で、地面から触手を放って、放電？
9:試作品。
キャプチャーボード購入前なのでカメラ撮影。
人によっては、保存時に撮影時期まで再現されるかも？
（自動で古いところに保存され、いつ作っていたのかが分かる……かも？）
2019-12-04 07:42:28 +0000