お久しぶりです。紺です。
秋は松の季節。
1期も2期も秋アニメとして始まりました。
えいがの円盤も秋発売でしたね(話は春だけど)。
えいが本編で、特典映像で、オーディオコメンタリーで、台本で、松を堪能しています。
さて、秋といえば芸術の秋。
twitter上のnovelmberタグを使ってみよう、ということで、松SSを練習もかねて15作(+短歌1首)を書きました。
10月くらいから書き溜めたものを、11月になってからtwitterで毎日更新していました。それのまとめです。
今回はtwitter上で出会ったツイート【https://twitter.com/nike_nkx/status/1169789452308234245】のお題を使って、
①題名から思いつく短い話を書く
②順番は気にせず書く
③なるべく「 」を使わず書く
④書きたいものを書く
という課題で書いていきました。
最初のうちは③の課題を守っていたのですが、後半はその縛りを取っ払って書いています。
今までもいろいろ書いてきましたが、「おそ松さん」にハマって時間が経ち、いろんな感情が熟成された今の時期に自分の書きたいものをSSで書いていると、自分の中で松の世界や6つ子の関係性をどう書きたいかが見えてきて、自分としても興味深かったです。
読むとわかると思いますが、メタな描写、「おそ松くん」を意識した描写が多いです。
「おそ松くん」を知っている私は、「おそ松さん」にハマってからずっと、さんで付け加えられた6人の個性や関係性を愛すると同時に、誰が誰でもおんなじだった「おそ松くん」を懐古しているのでしょう。
どんな松も好きだよ。
腐的なお話はないです。が、読む方によってはそうとも取れる描写はあるかもしれません。どれもすべて私の中では「兄弟」の関係性として書いていますが、解釈は自由にしていただいて大丈夫です。
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3月の東京家宝に申し込みました。
そこでは「松野兄弟呼称大全3」を発行予定です。
「松野兄弟呼称大全」【illust/60280750】と「松野兄弟呼称大全2」【illust/71275522】の続刊であり、「えいがのおそ松さん」中心の呼び方表本になる予定です。
既刊の在庫はまだあるので、持っていきます。
また追ってお知らせします。
5月の大阪家宝にも申し込みたいと思っていて、そこでは今回書いたSSの世界観に近い小説本を発行したいと思っています。
予定は未定。
でも、出せるといいなぁ~。
2019-11-16 14:55:36 +0000