芹沢 時雨🌷VTuber【御報告】昨日のこと、2019.11.06で正式に退院となりました。
精神科閉鎖病棟にて先住の入居患者一名と深刻な人間関係上のトラブルが発生し、私の側が大部分にて被害者ではあるものの、症状の程度が比較的に軽度であるための退院処置となります。
なにしろ現状、全国的に閉鎖病棟での病床数、そして看護師をはじめ職員の人手が絶対的に足りておらず、少しでもまともな人間はドンドン退院させるのが国の施策であるようです。
今後の治療ですが、最低でも週一回ペースで通院しつつ、約一ヵ月目安で自宅療養（本来は最低でも三ヵ月は療養期間を置くべきという診断が主治医の意見ですが、それでは職場を説得できないので…）そして、主治医の方で自立支援の態勢を整え次第、訪問看護ステーションのスタッフを手配し生活や与薬の支援、その他の治療を行うとのことです。
精神科の閉鎖病棟の、特に新入りの人間であるため、病室内には私物をほぼ一切持ち込めない人間でした。病棟内アンケート用紙（おそらく脳波計の記録シートの裏紙）に、患者居住区画デイルームに在る鉛筆で多くの記録を持ち帰りましたが、今はあまり読み返したくはない、思い返すのも苦しい心境です。しばらくこれらの院内記録は保管し、容態が安定しましたら、またこれの処置を考えます。
お疲れ様でした、ご迷惑をお掛けしました。
またしばらくはこちらでお世話になるつもりです。
------------------------------------------------
懐かしい匂いとともに、何かが再び始まる予感がする
遠のいていた意識が戻った時に、この手に緩く握られていたもの
悪夢は果てしなく終わらず、絶望は永久に甦る
そして、この心地よさはいったい
------------------------------------------------
2019-11-07 04:44:19 +0000