※この作品に、キャラクターの行動を制限する意図はありません。
※作品内に矛盾や不都合な点があった場合は、パラレル設定として読んでください。
※また描写等なにか問題があった場合は、メッセージにて連絡していただけると嬉しいです。
第2イベント期間中の投稿はこれが最後です・・・いただいた交流をすべてイベント期間中に返すことができず、申し訳ありません。
最後は魂供犠(妖力を消費して右手の毒の効果を強化・・・焼けるような痛みの程度や痣の定着具合が増します)。
そして呪縛している馳さんを利用して、千年くんを背後から刺しました。
時間軸は【illust/77629066】【illust/77626906】あたりです。
お気に入りで、大好きで、末永くちょっかいをかけるために千年くんを側に置いておきたい。
都の結界次第で現世への介入ができなくなるのなら、幽世に連れて行こうか・・・でも陰陽師だから逃げ出すかもしれないし、拘束しても人間と鬼の寿命は違うからすぐに別れることになるかもしれない。
じゃあ殺して、自分と同じ鬼にしよう。
そうすれば現世に戻りたくても留まれないだろうし、寿命もきっとのびるから一緒にいられる・・・千年くんとの楽しい日々がつづけられる。
・・・呂樂の考えはこんなカンジです。
【追記】
馳さんが鳳凰寺に到着されたので、強引に合流していただきました。
一緒に怪異をやりたかったので、最後の最後にこのような形をとらせていただきました。すみません。
千年くんが死ぬかどうかは、かどこさんの判断にお任せします・・・個人的には生きる可能性も残したつもりです。
(呂樂の持ち物『山椒さんからもらった万能傷薬』奪えば、刀傷は治るんじゃないかな・・・と推測)
ついでに言いますと、呂樂は人間を確実に鬼にする方法を知りません。
なので千年くんを殺したけど鬼にならならず、ただ死んだだけ・・・なんて展開もあるかもしれません。
もちろん千年くんが生き延びて、呂樂が死ぬ展開もあると思います。
---お借りしました---
千年くん【illust/76775926】
馳 蒼通さん【illust/77172985】
呂樂【illust/76654876】
魂炎4/4
怪異0/4
持ち物:山椒さんからもらった万能傷薬
鬼憑代:馳さん
2019-11-03 12:25:00 +0000