さて、本日からお車。
此方は薄いことで有名な農耕機具会社の中で結構分厚い一台で御座いますね。
唯、それでも刃物の様なラインはきちんと受け継いでおりまして、他がカミソリだと致しますと、此方は肉厚の斧の様な物でしょうか。
先端から後端迄一貫して流れきる淀みない線は他のお車ではそうそう見られません。
唯、代わりと申しましては何ですが、分厚い分だけ前が詰まった様な気が致しますね。
とは申せ、それでも尚流麗で美しいのは、流石ランボルギーニ社で御座います。
*搭乗者さんは寺子屋の先生。
月のおもいかねさんが白いお車ばかり集めておいでですので此方も張り合って一台購入。
大親友さんに差し上げる前に御自身で安全点検を兼ねた慣らし運転中の御様子。
2009-12-20 08:27:24 +0000