【ぴくせれ】煽りと焦り【第二章】

十六夜
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またの名を『真面目なルーザさんFA回』

※22歳成人男性の女装がございますので苦手な方はご注意ください。

こちらの流れをお借りしました。
Mistake【illust/77222267

■漠然とした恐怖
島の外から来た未知の存在に対する恐怖心。
でも軍人も殺せば死ぬとわかっているので少しだけ恐怖心が和らいでます。
ルーザさんのことを『ただの青服の軍人』ではなく『青服の軍人で吸血鬼』と認識しました。
ただサギリは吸血鬼が嫌いなのではなく『島の外から来た者』が嫌いなだけです。

■洗脳能力の軍人に~発言
ルーザさん視点ならサギリが誰を怪我させたのかわかると思った上での発言。
ですがクォーティさんが倒れたことやその後のことはわからないので、サギリ的には『頬に傷を負わせた』程度のことだと思ってます。
お仲間に怪我をさせた人間が目の前にいたら善良な島民()でも殺すの??ん???という煽りです。

■嗅ぎなれない臭い
燃える臭い。
焦げ臭さとわけわかんない臭いが混ざってる。

この後は焦げ臭さの原因を探りに行きます。
髪の長い軍人探しも大事だけど、大勢の島民を巻き込みかねない火事の方が心配なサギリ。

お借りしました。
ルーザさん【illust/76407590

煽ってても女装【illust/76259523
自分が正しいと思うことや自分の安寧が守られるためなら必要悪は致し方のないことだと考えています。
人間も化け物とはっきり言ったルーザさんに同意はするサギリ。せやなと思った。
吸血鬼に襲われそうになった時に抵抗して殺してしまってもそれは致し方のないことだなという考え方です。
死にたくないもんね!!しょうがないしょうがない!!自分にとって敵ならそれは敵なんだよ!!!やべぇやつだな!!

何かございましたらご一報お願いいたします。

素材お借りしております。

#ぴくせれ#ぴくせれ【秘匿派】#秘継乃祭【秘匿派】#秘継島【村】

2019-10-12 17:08:58 +0000