「おらに近寄ると……(ゲホ)、あ、あ、おら用があるんでっ!(逃)」
「ああ……おまんま一杯食いたいなあ……」
「オバケになったら何も食わずに生きていけるのかい……?」
「ううう……寒いよ……」
「おとうもおかあも死んじまった、次はおらだ」
「知っとうよ、この咳をすると長くないって」
「はー、都の偉いさんは綺麗だな……」
■白詰 ユキ(しろつめ ゆき) / 都人 / 女 / 身長:153cm / 22歳 / 一人称:おら / 二人称:お前さん、~様、~さん、~ちゃん
口調は中の人もよくわかってないので適当にそれっぽく。
魂炎5……(初期値3、第1イベント終了時
illust/77216379に派閥陰陽師で+1、公式ボーナス
illust/77544277で+1)
※死亡しました。【喰:illust/77556573】
鬼憑代の憧磨【illust/77231569】さんに喰われて死亡しました。
現在、憧磨さんがユキの姿をしています。
魂炎0によるロストではないので、黄泉還、反魂香での復活は不可能です。
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貧乏農民。
結核を患っている。万年栄養失調気味。
結核のため咳が出るが、他の人にうつさないように気をつけている。
あまり人と会話をしない。
咳を我慢してるため小声になる。
知人には風邪だと言っている。(気をつかわれないように、怖がらせないように、本人は結核の自覚あり)
マスクとして口元に布をまいている
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両親は結核で死に、兄弟は家を出て、一人暮らし。
ささやかな畑でなんとかやりくりしている。
オバケはそこそこ怖いが、オバケに構っていられるほど生きることに余裕がない。飢えの方が怖い。
家は右京の隅っこの一番貧しい区域にあるボロ家。
咳を我慢してよく涙目になっている。
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■鬼憑代:憧磨【illust/77231569】
人の姿を喰ってなり替わる鵺の大妖。
目を付けられちゃった。【illust/77346106】
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平安時代の主な死因であると言われた結核を患っています。この時代では治せないものです。不治の病です。
本人もそれを知っていて、もうすぐ死ぬんだという自覚があります。両親も同じように死にました。
この時代ではよくあることです。
髪が白いんですけど漫画的表現ということであんまり気にしないでください。
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エンカ死亡負傷恋愛犬猿既知設定歓迎。どなたでも連絡なしに致命傷、死亡描写可能です。即死も可。
ふしぎなちからで病気を治すのも可です。契約は交流を通してご縁があればと考えています。
企画元:百鬼襲来絵巻【illust/75586279】
2019-10-06 08:39:18 +0000