企画元様:最期の命令を【illust/76186238】
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《名前》アングレイ(亜人/従者)
《年齢》24歳 《身長》185㎝ 《性別》男
一人称:俺、(護衛時)自分
二人称:(親しい者)お前、呼び捨て
(目上の者)~様(もしくは役職呼び)
(王)王、~様
《補足》
元々聴覚が弱い種族らしく視覚に関することが秀でている。彼の場合はそれが記憶にも直結している感じ。視力も良いし、夜目も良い。
剣なども扱えるが手入れや扱うのが面倒くさいということで暗器やナイフなどを隠し持っている。公の場では一応けん制ということで持ち合わせることが多いが、手になじんでいるということでこちらを使うことが多いようだ。
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《申請に関して》
◇素敵な王に仕えさせていただきます。
温かく力強いその手を差し伸べてくれた、色鮮やかな世界をくれた人。
そしてその心に自分の全てと忠誠を捧げる方。エルカティアナ様【illust/76919284】
その腕はあいつらとは違う力強さを感じた。
温かくて、誰を思う、そんな力強さを。
この世界の鮮やかさを知った、温かさを、優しさを。
あなたと出会って、俺は多くのものを与えてもらった。
恩返しと言ってしまえば簡単だろうけど、俺には全てを
捧げる覚悟ができていたんだと思う。
あなたに仕え、あなたと力になる。
それが夢で、理想で、今の自分の存在。
いつまでも続けばと思っていた。
だけどそれは少しずつ綻んでいき、終わりは近づいた。
逃げて欲しい、生きて欲しいと願っても、
あなたはここに残ると言うだろう。
あなたはこの国のことを誰よりも思っているから。
だから俺はこの国の、あなたの剣として戦うから、そして――…。
「……はい」
あなたの最期の命令も、思いも叶えるから――…。
詳細→【novel/11918981】
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2019-09-30 13:48:30 +0000