【最命】ランドルフ【従者】

かむろ

「最期の命令を」(illust/76186238)に参加させて頂きます。

ランドルフ
年齢/21  身長/180cm

「この音が鳴り続ける間、貴方様の剣が振るわれているのだと、御心を強くお持ちください。
 この音が潰えた時、貴方様の盾が砕けたのだと、私の事を全てお忘れください」


深い忠誠心をもつ、イヌ科の交雑種の血を引く種族の青年。
剣術に長け、王の護衛を務める。身体能力は抜群だが、免疫は弱いという特徴がある。
老衰に至る寿命は人間とほぼ変わらないが、それより早く病で命を落とす個体が多い種族。
嗅覚と聴覚に優れており、匂いや音に関する記憶力は人間を遥かに凌ぐ。
そのため、毒見役や、不穏分子の詮索に一役買うことも。
生まれ故郷の集落は流行り病のため壊滅状態となり、今は存在しない。今は亡き祖父が長を務めていた。
外套の右端の裾に鈴をつけており、自分の居場所の遠近と、戦闘中かどうかを主君に知らせる役割を果たす。

1006 素敵なご縁を頂きました。ありがとうございます!
♛雪降る国の鉱龍の王、今にも昇らんとする太陽のようなお方
 ゼオライト・N・アロガンシア 様
illust/77016172

故郷を失くして彷徨っていた、傷だらけで薄汚れた子狼だった時。軍服を身に纏った亜人の青年が手を差し伸べて「うちに来るか?」と言った。
ある意味、賭けだったのです。この人に頼りたい、眩しく見えるこの人すらも悪人ならば、自分の人生はここでお終いでいいと。そして、私は賭けに勝ったのです。

その青年は、街では初対面の相手とも打ち解ける朗らかさを持ち、からりとした笑顔で突拍子もない言動をする奔放な人だった。
「また抜け出して…。一旦帰りましょう。今日は一段と寒いのでコートをお召しに――ってまた逃げる気ですか、あ、コート放りましたね」
しかし、住居である王宮では、形のない根深く陰鬱としたものと戦い続ける孤独な王でもあった。
「私にとっても、この国は大切な故郷です。ゼオライト様の想いは、きっと民に届きます。」

キャプション編集中...

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お仕えする方の性別や人種に指定はありません。また、国が滅びた後の生死は問いません。
展開も基本的にNGはなく、心中、王の自裁死の執行役、つまらない犬死にも問題ありません。
恋愛関係につきましては必須とは考えておらず、また、そういったことに鈍感なキャラクターであるため恋愛感情が芽生えたとしても関係上すぐすぐ発露することはないことをご理解頂けますと幸いです。万が一双方が生き残る展開となり、ある程度の期間を経ることができれば恋愛関係を成就させる展開は可能ですが、あくまでBエンドorメリーBエンド推奨企画として在るべき結末を迎えられたらと考えています。
詳細な関係性につきましては、双方のキャラクター設定を鑑みながらご相談できますと幸いです。
洋服の宝石部分(キャラクターシートでは虹色)は、もし主従関係を結べた場合、お仕えする方にまつわる色に設定したいと思います。

衣装の宝石は、敬する王の美しく青い瞳を映したような色とします。

メッセージにつきましては、できる限り早く、遅くとも2日以内の返信を心掛けます。
それ以上返信が無い場合は送受信エラーが考えられますので、お手数ですが再送をお願いいたします。

もし主従関係を結ぶことができましたら、pixiv上に記念イラストを投稿できればと考えています。
交流は主にtwitterでお話しすることが多いと思います。
pixiv上での漫画交流につきましては、久しく漫画を描いていないため、交流リレーを必ず続けるというお約束は致しかねます事、ご了承頂けますと幸いです。

不備等ございましたらご指摘いただけますと幸いです。
末永くこちらの企画の世界観を楽しんでいけたらと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

0927 主催様の承認を頂きました。
1008 22:00までに頂きましたメッセージへの返信は完了しております。

キャプションは随時更新します。

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2019-09-26 13:35:10 +0000